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日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■現代アメリカ文学が一気に到着
「ぼくは狼男だ」と思い込んでいる少年が引き起こす珍騒動を描く表題作を始め、一癖ある人々が破綻した家族関係を繕おうと奮闘する姿がシニカルな笑いを誘う9編。ピュリッツァー賞作家の短編集。
『宮殿泥棒』/イーサン・ケイニン \686
柴田元幸(訳)
目次
会計士/バートルシャーグとセレレム/傷心の街/宮殿泥棒
『賢い血』/フラナリー・オコナー \620
内容(「BOOK」データベースより)
軍隊から戻ると、がらんとした家には箪笥しかなかった。ヘイズは汽車に乗り、知らない街へ行き、説教師の帽子を被ったまま売春宿に入った。やがて彼は中古自動車の上に立ち、『キリストのいない教会』を説きはじめる―。たじろがずに人間を凝視し、39歳で逝くまで研ぎすまされた作品を書き続けた、アメリカ南部の作家オコナーの傑作長篇。真摯でグロテスクな、生と死のコメディ。
『クリック?クラック!』/エドウィージ・ダンティカ \1700
内容(「MARC」データベースより)
恐ろしく、苦しく、悲しく、そして激しい現実の中に、微笑ましく、温かく、たくましく、そして静かに生きる人々。女性の存在に焦点を当てつつ、ハイチ系アメリカ人作家としての独特の作風を確立するダンティカの短編集。
目次
海に眠る子どもたち/1937年/火柱/夜の女(ハイチにて)/ローズ/失われた合言葉「ピース」/永遠なる記憶/昼の女(ニューヨークにて)/カロリンの結婚式
『フォックスファイア』/ジョイス・キャロル・オーツ \1800
内容(「MARC」データベースより)
大人の社会に様々な形で反抗していく勇敢な少女たち「フォックスファイア」。ノーベル文学賞にノミネートされたアメリカ現代文学界を代表する巨匠が描く1950年代のニューヨーク。
『エデン郡物語―ジョイス・キャロル・オーツ初期短編選集』/ジョイス・キャロル・オーツ \1845
内容(「MARC」データベースより)
ある日から、人が沼地にはまるようにキリスト教の活動に落ちこんだんです。盲目のロビンよ、旅をして使命を果たせ、この世界からあんな男たちを排除しろという…。オーツの初期短編8編を収録。
目次
国勢調査員/盲目の少年との出会い/世界の果て/儀式/白い薄い冬の霧/川のほとりで/洪水に流されて/北門の傍で
『大泥棒と結婚すれば』/ユードラ・ウェルティ \1359
青山南(訳)
『ジョン・チーヴァー短編集』/ジョン・チーヴァー \1204
04月28日(月)
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