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SHIN-8's Talk to Oneself 2(コラム)
by SHIN-8
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■桑名観光 六華苑・七里の渡・九華公園・多度大社
現在三重県桑名でホテル住まいのオレ
伊賀や伊勢神宮、京都 奈良 大阪には観光で行ってきたが、灯台下暗しでごく周辺は行ってなかった
住んでる周辺も知っておかないとと思い、本日の休暇は桑名観光に行ってきた
始めに六華苑(ろっかえん)
まず概要
六華苑は、二代目諸戸清六の邸宅として大正2年(1913年)に完成しました。
本苑には、鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館、和館や蔵、池泉回遊式庭園などがあります。
和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化遺産であり、国の重要文化財に指定されています。
また、庭園は国の名勝に指定されています。現在は、一般公開され、人々が語らい、憩い、交流する空間として、また、文化を創出する空間として多くの観光客でにぎわっています。(桑名市HPより抜粋)

4階の塔屋が特徴的
4階からは長良川も一望できオーナーお気に入りのスペースだったらしい

洋館
左には接続されていて内部から行き来できる和館がある

庭石なども並び和風の庭園が心地よい

池泉回遊式庭園による池からの六華苑
なかなか立派な庭園である

和館裏手
北側にあたるため落ち着いた佇まい

内部も三脚など使わなければ撮影可能のようだったので撮って来た
玄関直ぐ脇の応接間
家具も設置されており当時の様子が垣間見える
和装の方も多く訪れたんだろうな

角度を変えて

和館の内部
イギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計の建築物は建築士試験などでも出題されるほど
建築に携わっていたオレは、洋館和館とも興味深く拝見した
次に七里の渡し(しちりのわたし)

熱田・宮の渡しから海上七里を船に乗り、桑名の渡しに着いたことから「七里の渡」と呼ばれています。
当時は、東海道の42番目の宿場町として大賑わいを見せていました。ここにある大鳥居は、これより伊勢路に入ることから「伊勢国一の鳥居」と称され、伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられています。(桑名市HPより抜粋)
鳥居が目印なのだが、堤防の方を歩いていくと行き止まりになり、迷ってしまう
奥に見えてるのが蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)

蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)
川口町にある七里の渡に面して建てられた河口のまち桑名を象徴する蟠龍櫓。かつては東海道を行き交う人々が必ず目にした桑名のシンボルを忠実に復元しました。
かの有名な歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」でも、海上の名城と謳われた桑名を表すためにこの櫓を象徴的に描いています。「蟠龍」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことです。
龍は水を司る聖獣として中国では寺院や廟などの装飾モチーフとしても広く用いられています。蟠龍櫓についても、航海の守護神としてここに据えられたものと考えられています。(桑名市HPより抜粋)

九華公園(きゅうかこうえん)
桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園で、約7.20haの広さがあります。
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09月02日(日)
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