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SHIN-8's Talk to Oneself 2(コラム)
by SHIN-8
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■TAXI NY観た
リュック・ベッソンのTAXIシリーズが大好きで、全てのシリーズを劇場で観てきたオレ
今回はニューヨークに舞台を移し、ダニエルとエミリアンの名コンビではないが、どんな出来具合になってるか楽しみに劇場に足を運んだ



一応内容を書くと(Yahoo!ムービー抜粋)
解説: リュック・ベッソンの大ヒット作『タクシー』の舞台をニューヨークに移し、ハリウッド版として完全リメイク。主演は『シカゴ』のクイーン・ラティファ。強盗団のリーダーには、スーパーモデルのジゼル・ブンチェンが扮し、本格的映画デビューを果している。疾走するクラウン・ビクトリアはオリジナル版同様、迫力満点。

ストーリー: タクシー運転手のベル(クイーン・ラティファ)が、自慢の改造車でマンハッタンを流していると、NY市警のウォッシュバーン(ジミー・ファロン)を乗り込んできて、街で頻発する銀行強盗団の追跡に巻き込まれてしまう。


SHIN−8の感想としては
一言で言えばフランスのTAXi同様、爽快なおバカ映画
○爽快でテンポの良いストーリー
テンポが良いから飽きずに観られる、笑いの場も多くカーアクションも見所だから、観た後に引っかかりもなく気分良くのめり込めると思う


×フランス版と同様のストーリー
テンポが良いと書いたが、あまりにもフランス版と同じ展開なのでちょっと独創性が欲しかったかな

×理解不能なギャグ
リュック・ベッソンの作品毎回なのだが、狙いすぎのギャグがあり理解に苦しむ
と言った感じ

まー悪い部分もあるが、不快と言うことでもなく、なにも考えずに観ることが出来る作品
面白いこと無いかなぁ、なんて日頃から思ってる人にはお薦めかも

個人的な点数を付けるとすると ★★★★☆ (92点だな)

オレ的にはフランスのダニエル&エミリアンそして署長のやり取りが好き
この作品の監督がリュック・ベッソンじゃなければ、かなりパクリとも言えるが、監督が同じなのでもうちょっとひねりが欲しかったかな
01月16日(日)
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