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SHIN-8's Talk to Oneself 2(コラム)
by SHIN-8
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■ラリージャパンツアー2日目 函館観光
さて、昨日北海道の苫小牧港に向けて、フェリーに乗船したSHIN−8一行
偶然一緒になったまるさいさんと、朝の5時まで盛り上がってたこともあり、この日起きたのは9時近く
しかし、苫小牧着は10時45分と言うことで、まだまだ時間に余裕はある
フェリー内の大浴場に浸かり、身体の汚れを落とした
この大浴場、結構知らない人が多い
仙台⇔苫小牧 仙台⇔名古屋と言ったような、長距離のフェリーにはついてるんだよね
フェリーに乗るのは6回ほどあるSHIN−8は当たり前のように入るのだが、初めての人は、予想に反した大きさと、波のある浴槽に驚かれる人も居るだろうな

海が荒れてて、波のある日はもちろん船も揺れるので、それなりに浴槽内も波が出る
お子さんなんかメチャ喜ぶけど、船酔いされる方は遠慮した方が良いかも
あと、サウナもあるしシャワーの水圧もあって結構快適
大きな窓で大海原を見ながら風呂に入れるのは、とても爽快
夜に入られる方がほとんどだが、朝も余裕があるなら是非入るのをオススメする
その後みんなと集まり、時間通りに下船
まるさい号(オデッセイ)をこのとき始めて拝見するので、オレのオデッセイと並べて写真を撮る
別れるのは名残惜しいが、また会おうと固く握手をしてフェリー乗り場を後にした
ナビがついてるオレのオデッセイが先行し、その後を同行のBMWがついて来るという配置
一行は、函館を目指し道央道を東の終点、国縫IC(くんぬい)へひた走る
古いが「北海道はでっかいどう」正にその通り
ナビではかなり近いように思うが、苫小牧→函館 250kmの表示
これから長い旅が始まるのを、改めて実感した
眺めの良い2車線の道央道をぶっ飛ばす2台
2時頃に国縫に到着
その後R5(函館街道)に乗り、またもやひた走る
時折左側に海がひらけるとても良いロケーション
途中、腹が減ったので遅い昼食となる
やっぱ北海道と言ったら、海産物
ホタテ丼とメニューにあったので、どれだけ活きの良いホタテが出ると思いきや・・・
なんと、ホタテフライが乗った丼(汗)
ほんと、一見するとカツ丼に見える
マジで最初間違ったと思い、店の人に聞いてみると、ホタテ丼はこれですとの回答
出鼻をくじかれた(悲)
気を取り直して、R5を南下
暫定期間中で無料の道路、函館新道一度七飯藤城IC→函館ICへ
やっと函館着
このとき4時頃、今回旅の目的の一つである、サブちゃん記念館に向かう
1500円の入場料を払い、中へ
別にサブちゃんのファンって訳ではないが、生い立ちや今までのレコードジャケットをみて、「大分苦労したんだろうなぁ」とここまで上り詰めた努力に感嘆だった
また、凄いのはシアタールーム
噂ではそれだけで億単位の額が掛かったと言われる、ロボットサブちゃんが「祭り」を熱唱する
最後にブロンズ像のサブちゃんと握手をしてきた
エクセルヒューマン EH株式会社【北島三郎記念館】
次は、直ぐ近くの豊川埠頭(赤レンガ倉庫群)を自由時間としてみんなと別れて散策

横浜の赤レンガ倉庫も行ったことあるが、イメージ的にはあんな感じで、雑貨や土産物などいろんなアイテムが並んでいる
お土産の「森の滴(白樺の樹液)」や、「白い恋人」、「白い恋人ドリンク」などを買い、イカ焼きをつまみに地ビールを飲んでみたり、ウィンナーを食べたりしてきた

そして、みんな集まって、寿司屋にて夕食
やっと上手い刺身にありつく(爆)
このころ、9時
そろそろ、函館山で夜景を見ようと言うことで、麓に向かう
ロープウェイがあるのだが、どうせなら車で頂上まで登ろうと言うことで、入り口から入ろうとしたら、警備員に止められる
一般車両は、夜10時以降じゃないと進入は不可能だという
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09月02日(木)
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