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SHIN-8's Talk to Oneself 2(コラム)
by SHIN-8
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■ナビの後継モデルがもう出たの
おれのオデッセイのナビ
カロッツェリア AVIC−ZH9MD・ビーコン

詳しくはここ
昨年9月に装着したんだけど、もうその後継モデルが出たという
AVIC−ZH900MD
詳しくはここ
1)さらに進化した“エージェント”がナビゲーションはもちろんオーディオ/ビジュアルをも操る
2) 街並みを3次元立体地図で再現し、ドライブに新しい感動を生み出す「ソリッドシティマップ」
3) オーディオ・ビジュアルの機能、性能にも徹底的にこだわり、高音質・高品位再生を実現
4) HDD[サイバーナビ]の多彩な能力を自宅でも活用できる、「リビングキット」を付属
5) 数々の最先端テクノロジーを搭載
ってーのが主な特徴
んで俺が気になるのは
@過去の渋滞データを、季節・時刻・曜日などで統計処理し、渋滞予測データとしてHDDに収録、様々な場面でそのデータを活用することができるとのこと
今使ってるAVIC−ZH9MDの渋滞予測は、回避迂回しても遠回りすぎて時間がかかるとか、幹線道路から外れるんで速度が出せず遅れるとか、距離も所要時間も多いのに表示されたりとかの不満があった
なので通常使う「この先込んでるから、裏道通ろう」という考えではなくて、「いつも混んでる道が案外すいてるからこの道通ろう」という使い方になっていた
そうでもしないと到着予定時刻よりも遅れることがあるからだ
それが統計処理されたデータがあれば、「いつも混んでる道が案外すいてるから通ろう」という活用がかなり確実な使い方になるし、知らない道にも強い
A「フィーリングプレイ」ドライバーのフィーリングに合わせてHDDに録音した曲の中から、自動的に選曲・再生することができます。
AVIC−ZH9MDだと、DVD・ミュージックサーバー・TVなどで同一の音響設定(DSP・タイムアライメントなど)になり、音楽聞いてるときの残響設定は最適でも、TVやラジオにしたときには聞き取りづらい
たぶんこの点も個別徹底ができて、なおかつ聴く曲によって自動設定されるのは便利だろうな
Bソリッドシティーマップは3D表示により道路の起伏、建物の形状色などをリアルに再現
AVIC−ZH9MDだと、都市高速や一部の主要都市でしか再現されなかった
しかも高さの3Dデータは取れても表現はできなかった
起伏まで表示されるとかなりリアルになるだろうな
CHDD部を小型化したリビングキットで自宅でも編集作業やサーバの再生が可能
車の中のプラン作成や編集作業はバッテリーの消費が気になるんでアイドリングで行わなくてはならず、なかなか大変なもの
それがいえでできればなかなか便利だろうな
といった感じ
ただ決定的な機能アップはないんで、そんなに気にしてはいないが、カーナビは本と日進月歩
ちょっと羨ましいな
06月08日(火)
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