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SHIN-8's Talk to Oneself 2(コラム)
by SHIN-8
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■フィルム貼り
今日は弟に頼まれていたフィルム貼りをを、友だちの勤めている中古車屋のガレージを借りて行った。
弟の車はデミオなんだけど、この車 窓が小さく分かれているので後部ドア・クオーター・リヤゲートだけで7面もあるのね。
最初はリヤゲートガラスから… リヤゲートガラスって湾曲してるから、分割しないとしわが寄るだわ。んで、今回、型採ってカットするのが面倒だったんで、カットフィルムを使ったんだけど、リヤは3分割にカットされてるのね んー、ステキ。貼り合わせの部分ってどうしても線状にエアが入るんで、熱線のラインに合わせて貼るんだけど、そのラインって湾曲しているガラスだとアールがついちゃうからカットするのは なかなか大変な作業なんだよね。それをしなくていいだけでも、かなり作業短縮だね
でも、しわよって、ちょっと失敗してしまった!
次にクオーターガラス… これはFIX(はめ殺し)であまり湾曲してないんで、すんなり完了。んー純正プライバシーガラスのような仕上がり!!
最後に、リヤドアのガラス… これは上下にスライドして大きいため、きちっと貼ってかないといけない箇所。
下側をドアの内張に入れないといけないんだけど、なかなか入り込まないんで、結局内張ははずしての施工となった。
しかしここで重大トラブル発生!位置決めが甘くて片側によってしまい、余った方をカットすることに… しかも、何回も貼ったり剥がしたりしてるうちに粘着力が弱くなり、トドメはちょっと剥がれてる状態で、窓を開けたためにピリピリっと思いっきりしわが寄ってしまった。
仕方ないので切り取って補修したんだけど、どーしても分かってしまうので張り直しが必要な結果になってしまった(涙)
自分のオデッセイも入れて、今回5回目の、スモークフィルム貼りだったんだけど、他人の車になると、おおざっぱになるんだよね。
おれはプロの整備屋にはなれんなー
その他
□トラフィック見たよ
以前 この日記のオーシャンズ11の酷評で、監督のせいなんかなーなんて書いたけど、その監督の作品が気になったんで、スティーブン・ソダーバーグ監督の作品「トラフィック」をVTRで見てみた。
一応内容を書くと、
アメリカの裏社会に根深く浸透し、巨大な陰の経済を掲載する麻薬密売ルート。その中でも、アメリカとメキシコを結ぶ巨大な麻薬コネクション“トラフィック”をめぐって、様々な欲望や陰謀に満ちた事件が繰り広げられる。じわじわと暴かれていく、その“闇”の実態に果敢に挑んでいく男たち。今までの全ての問題作、衝撃作を超越し、圧倒的な“映画の力”を見せつけたこのドラマに、観客は完全にノックアウトされる。
詳しくは↓

んで、前回同様、SHIN−8評論家の評価としては…(まだ見ていない人のために、内容的部分は控えます)
プラス点として
@麻薬に溺れる人たちの、愚かさが垣間見える。こういう映画ってドラッグやるのがかっこいい、ドラッグなんてタバコみたいな物って感じで、悪の世界に誘うかのような演出が多かったりするじゃないですか、その点SHIN−8は安心しました。
Aアカデミー賞の男優賞は確実とされる主演のベニチオ・デル・トロの演技がしぶくてクールでかっこいい。さすが 全米マスコミの絶賛を浴び、アカデミー賞の男優賞は確実とされるているだけある。
今後のベニチオ・デル・トロの活躍には期待する価値あり
B2001年アカデミー賞4冠受賞らしい
Cカメラワークがよく、映像の撮り方がかっこいい
マイナス点としては
@主となるストーリーが3本、同時進行で進んでくんだけど、それらの繋がりが浅いため展開が読めない箇所がある。オーシャンズ11もそうだったな
A終わった後、すっきりしない。締めが甘いと思う。終わりよければ全て良しって言うしね
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02月24日(日)
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