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SHIN-8's Talk to Oneself 2(コラム)
by SHIN-8
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■桑名観光 六華苑・七里の渡・九華公園・多度大社
かつて「扇城」と呼ばれ、海道の名城とたたえられた城の面影を残し、たくさんのさくらやつつじ、花菖蒲が植えられ、市民の憩いの場として親しまれています。
4月の「さくらまつり」や5月の「金魚まつり」、6月の「花菖蒲まつり」など、季節に応じて多彩な催しが開かれ、大勢の市民でにぎわっています。
また、園内には松平定綱(鎮国公)と松平定信(楽翁公・守国公)を祭る鎮国守国神社があります。(桑名市HPより抜粋)


公園中心の広場
ここら辺天守閣があったらしい
東京からの観光客に声をかけられ「城はどこら辺ですか?」と聞かれ、城址なんでないと思いますよと答えたら、いささかがっかりしていた



吉之丸コミュニティパーク
(よしのまるこみゅにてぃぱーく)

桑名城の三の丸跡に造られた芝生広場で、入口には本多忠勝の銅像が建てられています。
忠勝は徳川四天王の一人に数えられ、慶長6年(1601)桑名城主となり、「慶長の町割り」といわれる町の大改造を行いました。



長島スパーランドを敷地外から
長島温泉花おりの湯に入ろうかなと思っていたら、スパーランドの入園料もかかり割高だったので断念

画像の通りなかなか大きな絶叫マシンがありそう
絶叫マシン好きなオレとしては興味そそられるな
http://www.nagashima-onsen.co.jp/



花おりの湯に行けなかったので、星川の永楽の湯にて入浴
発汗房(岩盤浴)とお風呂で別料金だったので、お風呂のみの入浴をした

人口温泉だったのでちょっとがっかりしたが、檜風呂の炭酸泉などでリフレッシュできた

http://www.eirakunoyu.com/


多度大社(たどたいしゃ)

多度山は、昔から神が在わします山と信じられ、人々は、農耕に恵みの雨を乞い、出生に安産を祈るというように、日々の暮らしの平穏や家族のしあわせを祈り続けてきました。

その願いを神に届ける使者の役割を果たすのが、ここ多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬なのです。

古来より神は馬に乗って降臨するといわれるように、神と馬との関係は深く、馬の行動を神意の現われと判断することから、多度大社でもその年の豊作、凶作を占う「上げ馬神事」を毎年5月4日・5日の多度まつり(三重県無形民俗文化財)で行っています。

かつて、多度山の小高い山の上には、遠くに広がる街並みを見はるかせ、人々の折節の喜怒哀楽を静かに見つめている白馬の姿がとらえられたと聞きます。天翔る馬には翼が与えられたように、その姿を変えて神の懐へと走り去ると、人々の幸せや出会い、喜びを乗せて、再びこの地へ舞い降りてくると語り伝えられています。


正面の鳥居の左横には上げ馬神事で使われる上げ坂(坂道)が見える


結構な勾配
以前学校へ行こう(TBS V6が出演のバラエティー)で、高校生が初出場される様子が放映されていたので、興味があった


上げ坂の上からはこんな感じ
最後の一息が切立っていて一気に駆け上がらないと上りきれない
何人もの若者がここで挫折したんだろうな


一番奥に本宮がひっそりと佇む


於葺門
この奥に本宮があるのだが、一層心が洗われる感じがする

http://www.tadotaisya.or.jp/


これで桑名の主要観光地を巡って来たことになる
やはり住んでいる地域のことは知っておかないとね

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09月02日(日)
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