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SHIN-8's Talk to Oneself 2(コラム)
by SHIN-8
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■自分の免許は自分で守れ! 取締りから逃れる方法
次に速度取締りに多いのが、走行中の車輌に後ろからパトカーで追尾し、搭載されたメーターにて速度を検出する方法です。

これについては、後方に向けられるレーダー探知機でないと察知は難しく、カーロケーション機能(パトカーなどの緊急車輌は、ある決まった周波数を発しており、それを察知する機能)が搭載されたレーダー探知機を用いることが一番有効策です。

でも、今のところまだ価格が高く、普及してませんので、随時ルームミラー・バックミラーで後方を確認することが必要となります。
その際、もしパトカーからロックオンされており、明らかに速度オーバーしているときは、ブレーキを掛けては絶対ダメです

なぜかというと、ブレーキランプが光った時点で速度計測が終了し、途端に回転灯・サイレンがなってご用と言う確率が高いからです。
K官もまだスピードが出るんじゃないか?と思っているときに、ブレーキ掛けない様な場所でランプが光れば、「気づかれた!!」と感づかれるのは当たり前でしょう

そんなときは、アクセルペダルから足を離し、エンジンブレーキで緩やかに速度を落としましょう、あくまでも揺るやかにです!シフトダウンでエンジンブレーキを掛ける際も、ぎくしゃくした挙動をしないように心がけて下さい。
これで、かなり逃れることは出来ます。


3,オービスに関して

また、速度取締りと言えば、オービス(自動取締り機)の存在は大きいでしょう!
オービスとは「無人式速度取り締まり装置」の通称で、自動的に走行中の車速を測定し、違反車両は画像とデータを記録するという車を運転するものにとって、とてもやっかいなものです。
さらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧あれ

レーダー式の多くはレーダー探知機で察知可能ですが、気を付けたいのはループ式と移動オービス…
ループ式はレーダー探知機に反応しないので、GPS機能付レーダー探知機に入力しておくか、カーナビにその位置を登録しておきましょう。(SHIN−8は両方無いので、頭の中に登録してます)

また、移動オービスについては、基本的にねずみ取りと同じです。
白のカーテンが閉まったワンボックスカーが、変な停め方をしていたら要注意です、すべてレーダー式なので探知機を用い、感知したときにそのような車がいたら、移動オービスだと思った方がいいでしょう。


Bシートベルト未装着から逃れる方法

これも、取り締まられる確率がたかいメニューですよね!
これについては、おとなしくシートベルトを締めて下さい(爆)、女性であれば「妊娠中なんで…」なんて言い逃れもありかと思いますが、シーベルで停められるとほぼ捕まります
反則金はなく、減点2点ですが甘く見ない方がいいです。


C駐車禁止違反から逃れる方法

これも基本的には、駐禁区域には停めないのが一番の策です。
でも、どうしても車を置かなくちゃいけない時がありますよね、そんなとき短い時間だと尚更、停める手間、料金がバカらしくなります。

そんなときは、誰かしら同乗者いれば、車に残ってもらいましょう、そしてK官から指摘を受けたときは、速やかに移動するのが手です、また同乗者が免許を持っていない際は、携帯などで連絡を取り、速やかにしますの…と言えばかなりの確率で逃れることが出来ます。

また誰もいないときには、以前紙コップに液体を汲み、それをホルダーに付けるとレッカー移動する際、こぼれてK察側が責任を追わなくてはならなくなる、だからレッカー移動されないなんて事がありましたが、悪質と見られて逆に取締りを煽る形になるようです。

そこで、一番の策は、カーセキュリティーのオプションセンサーを運転席側ミラーに組み込むと言う策
駐禁切られて誰も持ち主がいない場合、レッカー移動になるか邪魔な場所でなければ、運転席側ミラーに札が下げられます。
札を付けようとする際に、警報が鳴る車輌だとK官もちょっとは退きます、その際気が付いたら速やかに車に戻り、交渉次第では逃れられると言う可能性も無くないです。

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11月30日(土)
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