ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■FOMAの平日
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嫁が携帯を買い換えて、僕と同じFOMAになったので、テレビ電話が出来ることに気が付いた。

テレビ電話といえばSFものでは代表的な未来的アイテムのひとつであったが、いざ実現したらしたで全然使わないものである。考えてみればいきなりテレビ電話が着信してきても、みだらな行為中であったなら絶対に出られないし、女性だったら

「こんな眉毛無しのどスッピン顔で出れるかあ!」

ということもあろう。通話料も高い。WEBカメラ買ってメッセンジャーソフトでビデオチャットをやった方が良い。こちらの方が先に経験済みだし通話料タダだし、というわけですっかり影が薄いテレビ電話だが、一度ぐらいはやってみたくなった。

平日は仕事から帰ってくると娘・R(3才)も息子・タク(1才)も寝てしまっていることが多く、寂しいのである。嫁が言うには、Rはいつも

「ぱぱ、はやくかえってこないかなー。まだかなー」

と言いながら寝てしまうのだという。そんなことを聞くと遠距離恋愛に似た煩悶で胸が張り裂けそうになる。だからせめて会社からテレビ電話をかけて子供達の起きている顔を拝んでおこう、そう思った。

残業中の午後8時ごろ、仕事がひと段落したのでちょっと隠れてやってみることにした。

「あ、テレビ電話する?」

と嫁が出たので子供達を写してもらった。パッとRとタクの顔が出た。

「おお。我が子たちよ。Rよタクよ」

「うきゃああああ!」

「お父さんですよー」

「あうー!」

「Rちゃん、お父さんが見れるかい?」

「きゃははははは!」

「タクー!見えるー?」

「んばんばんばんば!」

「ちょ、ちょっと嫁ー!」

「はいはい」

「Rもタクも興奮しすぎてまるで会話にならん」

「じゃ、これでおしまいということで」

「うん」

というわけで初テレビ電話は終わった。嵐が通り過ぎたかのようだ。しかしここまで画質が悪いとは思わなかった。Rやタクは喜んでいたが、文字通り子供だましの昨日であろう。

更なる画質の向上と料金定額制などのサービスの充実をFOMAに期待したいところである。

FOMAは1日にしてならず。

問題:僕は会社のどこに隠れて電話したでしょう?
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