ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■寝る子は育つ。寝ない子も育つ。
昨日の日記の続き。

「としまえん」から帰って来た頃には、いつもなら娘・R
(1才半)は昼寝をする時間になっていたのだが、余程
興奮したらしく全然眠らずにはしゃいでいた。

メリーゴーラウンドとか汽車ぽっぽとか、Rが乗れるものは
ゆるいものばかりであったが、彼女にとっては全てが絶叫
マシンだったのではないだろうか。

Rは夕方まで暴れ回り、その相手をしていた僕が逆に疲れ果て
眠気が最高潮となってしまった。日頃の寝不足が祟っている
僕は、休日の昼下がりにはオネムとなってしまい、Rとほぼ一緒の
時間に昼寝してしまうのである。しかしRは

「眠らせないわよオホホホ」

とばかりに僕の手を引き遊ばせる。僕はもう限界となり
テレビを点けた。教育テレビで子供向け番組をやっている
時間帯。Rはテレビに釘付けとなる。コレで僕は解放される。

ふうと溜息をひとつつくと、むおわんと臭気が漂ってきた。
Rがテレビを立ち見しつつもプルプルと震えている。
うむちをしたようだ…。

「R、おむつ替えよう。こっちにおいで」

するとRはテレビから離れてこちらを振り向き、甘えるように
僕に抱きついてきた。Rの鞠のような体をふわりと抱え込む。
ああ、なんて素直で可愛い…。でも臭い…。

「はい、じゃあねんねして」

Rを布団の上に寝かせた途端、Rの瞼が下がり、ほんの5秒で
寝てしまった。体力が限界を超えていたにもかかわらず、暴れ
回ったりうむちをしていたというのか。大豪院邪鬼のような
娘だ。

しかし…これでようやく、寝る子は育つ!

Rのおむつを替えた後、僕も体力の限界、気力もなくなり
力尽きて寝た。

「あなた、いつまで寝てるの?」

嫁に叩き起こされてみると既に夜の9時だった。Rを風呂に
入れる時間をとっくに過ぎていた。嫁は呆れていた。

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06月01日(水)
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