ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■子に名前を付ける親の想いは重い。
嫁のおなかにいる、9ヶ月の愛する我が子。
どうやら娘らしいので、今まで暫定的に呼んでいた名前、
「R(女の子の名前)」
を正式に命名することにした。
性別が分かる前から
「娘だったら名前は『R』にするんだ!」
と既に決めていたのだ。
その「R」の由来はなんであるかというと、
これまた僕が愛して止まない、元・近所にいた
超美少女Rちゃんの名前をそのまんまいただき。
このことを話すと、特に女性は10人が10人
「そんな名前の付け方良くない!」
「やめれ!」
「何考えてんだボケ!」
ほとんど絶叫に近い声をあげて反対するが、
いいのだ!嫁も知っていることだ!
美少女Rちゃんは、しばらく会ってないので恋しくてたまらない。
我が子Rちゃんも、早く産まれて来ないかと愛しくてたまらない。
そんなことを考えていたせいか、ある朝嫁が言った。
「あなた、昨日寝言で
『Rちゃーん』
って言ってたわよ」
びくっ。
僕は夢をほとんど覚えていないがとりあえず
「早く産まれて来ないかなあ〜、
という夢でも見てたんだよ、きっと」
当たり障りのないようフォローしたのだが
「どっちのRだかね…」
嫁はひと言吐き捨てて、歯を磨きに行った。
そう。嫁も知っていることだ。
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アリガトウゴザイマシタ。
06月18日(水)
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