ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■セクシー商店街。
某有名商店街。

歩行者天国となる週末などに、
通りを横切る車から歩行者を守るために
交通誘導員がいるという。

しかもその誘導員は皆若いギャルで
お色気むんむんだという。

「セクシー誘導員なんだよ」

会社の隣の席にいる赤木係長がそう言い張っていた。

「何がセクシーなんですか!」

僕はまずホラ話だと思った。

「嘘じゃねえよ。カワイイ制服着た美人がよう、
 こう、車が来ると歩行者止めて
 赤い棒クルクル回してピッピッ笛鳴らして
 車が通り過ぎたら歩行者に向かって
 
『ありがとうございましたー』

って礼しながらチラッと胸元広げたりするんだよ!」

「そんなアホな話、僕は信じませんよ!」
 
「本当だよ!はーいどうも、チラッ。
 はーいお待たせしました、うっふん。
 っていつもやってるからよ!」

「誘導じゃなくて誘惑してどうすんですか!」

「そこがミソなんだよ」

「どうミソなんですか!」

「まあ今度通ったら見てみなフフフ」

そんなわけで、ちょうど近くを通ることがあったので
半信半疑のまま見てきたのであるが…。

確かに、商店街と一般車道がぶつかる十字路に
黄色い制服に身を包んだ女性の誘導員がふたり。

ひとり目!南原清隆風美人!

ふたり目!天童よしみ風美人!

…。

だ、騙されたああああああああ!

はっ。ひょっとして、

僕がまんまと誘導された?


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アリガトウゴザイマシタ。
04月29日(火)
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