ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■嫁のサイトがアクセス制限を食らった、の巻。
僕だけではなく、嫁もサイトを運営している。
内容は日記ぐらいしかないのだが、
かなりエロ路線で突っ走っていて、
(昨晩の夜の営みとか)
その中に僕も頻繁に出てくるので恥ずかしくてしょうがない。

とかいって、時々恐る恐る覗いている自分が憎い。

ある日、覗いてみようと思ったらどうしてもアクセス出来ない。
これは、もしかして…。

「おい、お前のサイト、見れないぞ。多分アクセス制限されてるぞ」

僕は嫁に伝えた。嫁自身も見れないことは気付いていたようだが
何故制限されるのか理由が分からないようであった。

ほぼ100%、エロに決まってるじゃん。

とにかく、問い合わせのメールを出せと勧めたのだが嫁はキれた。

「問合せ先なんて知らないわよ!」

あほかっ。それでもサイト制作者か。

ジタバタと憤る嫁をよそに、僕は嫁が借りている
某無料ホームページサービスの問合せ先にメールをした。

Q:「http://(嫁サイトのURL)にアクセス制限が掛けられている
   ようですが、その理由を教えてください」

翌日、返事が来た。

A:「掲示板 日記におきまして
  卑猥なニュアンスが含まれる
  文章が目立って見受けられましたので
  アクセス制限が掛けられております」

わはははははははは!やはり、エロ!卑猥!エッチ!スケッチ!ワンタッチ!
まったくしょうがない嫁だ…。

そして僕は次の問合わせをした。

Q:「制限を解除していただく為にはどうしたらよいか
  ご指示をいただきたい」

また翌日、返事が来た。

A:「目的を変えて作成なさる他ございません」

そりゃそうだ。

僕はそのメールを全部嫁に見せた。
嫁は「エロは慎むので制限を解除してください」とメールをした。

やがて、復旧。パチパチパチ。
お代官様、ありがとうごぜーますだ。

嫁はエロ過ぎと思われる部分を削除しつつ

「何でっ!私よりエロいところは沢山あるのに!何で私だけっ!」

と憤慨していた。
おそらく誰かにチクリを入れられたのだろう。
どこの世界にもそういう屈折したお節介焼きがいるが、
特にエロ系は目をつけられやすい傾向のようだ。

「僕も気をつけないとな」

「あなたのサイトは取り敢えずエロ一直線ではないわよね」

「うん。僕のサイトは洗練されたおしゃれサイトだからな」

ぶぶぶぶぶーっ、と嫁が吹き出した。
その音は下痢便が勢いよく噴出する爆音に似ていたのでむかついた。
そして、

「おしゃれって言うなら、ちゃんと毎日お風呂入りなさい!」

話が違う方へ向いてしまった。
サイト復活の恩人になんてことを。

ともあれ、これでエロ内容が減ってくれれば
僕もネットでこっぱずかしい思いをしなくて
済むのだが…。

12月30日(月)
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