ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■It is only in my dreams.
謎を残したまま、すっかり姿を見せなくなってしまった
近所の美少女Rちゃん。
「わたし、昨日見たよ」
と嫁。
「なにーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
どこでどこでどこでどこでどこでどこでどこでどこでどこでどこで
どこでどこでどこでどこでどこでどこでどこでどこでどこでどこで
どどどどどどどどどどどこここここここここでででででででででで」
「…夢で」
「けっ」
驚いて損した。僕は落ち込んだ。
「ちょっと、聞いてよっ。あのね…」
壁に背を向け体育座りしている僕に嫁は勝手に語り始めた。
「駅前でね、Rちゃんが向こうから歩いてくるの。
声をかけたら、めちゃくちゃ疲れた顔しててね、
どうしたの?って聞いてみると
『今、資格を取るために物凄い勉強してるから
遊ぶヒマも寝るヒマもない』
って、Rちゃんが言うのよ」
ふーん。とか言って結局聞き耳立ててる僕。
「そうしたら、ワタシの隣にいたアナタが泣き出してね」
「何で僕が泣くんだよ!」
「アナタが『Rちゃん、頑張れよ〜』って泣きながら
Rちゃんをぎゅーっと抱きしめたの」
「はあ…」(妄想モード、入りました)
「で、その後Rちゃんと別れてから、
アナタはぐえへへ〜ってなって
『この手は一生洗わない』
ってにやけてたの」
「ぬああああああああああ!!」
僕は吼えた。
何がムカつくって、現実でも絶対そういう事やりそうだし!!
そして、その行動パターンが嫁の頭に完璧に
インプットされてるし!!
近頃はギャグのパターンすら嫁に先読みされる
今日この頃である。
したり顔する嫁の表情の憎いことこの上なし。
マジックで額に「腐乱犬(フランケン)」とか書いてやりたい。
それにしてもRちゃんはいずこ。
嫁の夢の通りなのかな…。
11月30日(土)
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