ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■バーバーはレイピスト。
床屋に行って来た。
その床屋のオヤジは、白髪混じりのヒゲを蓄え、

長野県山中にログハウスをおっ建てて住んでそうな
アウトドア派っぽいイメージ。

床屋って散髪する以外にマッサージが付き物であるが…

このオヤジのマッサージが目茶苦茶痛い!!
首筋から背中までグリグリ指を立てて攻めてくる。

「ちょ、ちょっと、痛いんです…」

僕はしばらく我慢していたが堪らず声を上げた。

「どこが痛いんだい?」

オヤジは低音の効いた渋い声で答えた。

「どこって…どこもかしこも…」

「んふふ」

オヤジはかまわずズンズン突いて来た。

「ひいいいいっ。痛い〜!!」

オヤジに思うがまま突かれる僕であったが

(ホモ小説っぽくなってきた)

痛いのは最初だけで、だんだん気持ちよく…

ならねえよ!!まじで痛い!!もう、本当に泣きそう。

と、その時、僕のケータイが鳴った。

「ん?どうぞ」

オヤジは攻めを中断した。

電話は嫁からだった。天の助け…。

「アナタ。今どこで何してんの?」

どこって…。僕はオヤジに視線を移した。
オヤジは手をにぎにぎしていた。

ま、まだやる気か…。

嫁〜助けて〜。
床屋にされるがまま陵辱されてるの〜。
11月11日(月)
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