ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■ゲーセン心中。
嫁と飲みに行った後の帰り道、

「ゲーセンに行こう」

と誘ったらついてきた。

「コレやりたい」

と嫁はポップンミュージックというゲームを指差したので
僕は嫁を残して別のゲームのほうに行った。

10分もしないうちに嫁が僕のところにすっ飛んできた。

「オタクがあああ!」

話によると、嫁がゲームをやっていたらいかにもオタク風な男が
嫁に触れんばかりに「じい〜っ」と覗き込んで来たので、
怖くてゲームどころじゃなくて固まってしまったらしい。

参考画像↓

(クリックで画像表示)<img src=http://www5e.biglobe.ne.jp/~kajilin/image/moai.jpg style=display:block>

…またこの画を使ってしまった。

しかし僕は僕でゲーム中だったので

「わかった、わかった。じゃあ僕のゲームが終わったら
 行ってやるからもう一度やっといで」

嫁は頷いて戻って行った。

さて、僕のゲームが終わり、嫁のそばに付いていてやるか、と
行ってみると、ゲーム機の前でまた嫁が金縛りにあったかのように
固まっていた。

今度はインド風のおっさんが嫁に触れんばかりに
「じい〜っ」と覗き込んでいた。
嫁、狙われすぎ。

僕が「おい」と嫁に言葉をかけるとインドおっさんは
すーっと店の外に消えた。

「今度はガイジンがああ!」

金縛りから解けた嫁が叫んだ。

オタクにガイジン。女性にとってゲーセンは罠でいっぱいのようである。
しかし、嫁は肝心なことを忘れている。

しょっちゅうこのゲーセンに通っている
君の旦那も充分オタクなのだよ!!

「じい〜っ」

09月25日(水)
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