ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■おとな電話相談室。
近所の美少女Rちゃんとなかなか会えないし
電話をかけてもいつも「電話に出ることができません」だし…。

ひょっとして、過去何度もそうだったように、
料金滞納で止められているんじゃ…。

という話は何度も書いてしまっていると思うが。

悶々としていたら、駅前のゲーセンでRちゃん彼氏に遭遇。

「あ、ケータイ。だいじょうぶっすよ。止められてませんから」

との朗報が入った。ああよかった。

「で…今日もRちゃん、いないの…?」

僕はもじもじ聞いた。

「寝てます」

いきなり地縛霊が5、6体憑いてしまったかのような重みを感じ
僕はがっくりと肩を落とした。

ところで。

僕がRちゃん彼氏の立場だったらこんな男は
速攻で抹殺したいところではないだろうか。

「Rちゃん恋しやほーやれほ」

というのがミエミエ。我ながらそう思う。

そんな会話があって、
Rちゃん彼氏はメダルゲームをやりだした。

僕は早速ゲーセンの裏に行ってRちゃんに電話。
彼氏がゲームに夢中の隙にラブコールだ。

(…やっぱり抹殺したほうがいいよ)

しかし、電話の向こうの声は

「電話に出ることができません」

…。
…。

Rちゃん…。

僕、何か悪いことしたでしょうか。
09月10日(火)
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