ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■たくましく生きる美少女?
友達のRちゃんとゲーセンで待ち合わせ。
僕が行ったらまだいなかった。
探してみてもいるのはオタクばかり。

その中でも僕が勝手に「オタク軍団」と呼んでいる
気持ち悪い集団は、僕がそのゲーセンに行くと必ずいる。
ここに住んでるんじゃないかってぐらいいる。

いつも同じ服。しかもメッシュのベルトにウェストポーチは
やばいだろう…。

判で押したような典型的なメガネオタクフェイス。
ゲーム機を取り囲んで何やら蠢いている。

彼らを避けて、Rちゃんを探していたら。後ろのほうから

「かじりん!」

Rちゃんが僕を呼ぶ声が聞こえた。

一瞬悪寒が走った。

オタク達の視線がざうううううっと
一斉にこちらに向いたのである。

ゲーセンなぞ女の子はほとんど来ない。
ましてやRちゃんはめちゃくちゃ可愛い。
きっと彼らは女性などにほとんど免疫がないのだろうし
「掃き溜めに鶴」どころの騒ぎではないのだろう。。

オタク達の蒸し暑い視線が怖くなったので
別の場所に避難した。

「トロの携帯(DOCOMO SO504)買ったんでしょ?見せて〜」

既に待ち受け画面はトロではなくRちゃんその人だったのだが、
どうせそう言われるだろうと思ってトロに戻しておいた。
その辺は抜かりない僕であった。(威張るほどのもんか)

まさかRちゃん自身にしてるとは言えないしなあ…(シャイ)

ところで元はここのゲーセン店員だったRちゃん。
勝手知ったる…ということで、ゲームの販促用のポスターとか
POPとかを店の棚からごそごそ漁って持ち帰っていった。

こういうのは非売品だからマニアには高く売れたりする。
しょっちゅう携帯滞納して止められるぐらいの貧乏なので
まさか…。

とかいって僕も貰ったけど。

06月22日(土)
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