ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■ギブ&ラブ。
夜、いつものゲーセンに行った。
しかし、どうにもこうにも疲れて眠くて仕方がなかったので

「Rちゃん、僕はもう帰るよ」

とお気に入りの店員に告げたのだが、

「あー!待っててよ!」

肩を引っ張られて止められた。

Rちゃんの言う「待ってて」というのは
ゲーセンが閉店し、仕事が終わるまで待っててくれ、
ということ。

あと30分。うーん。

「…わかった。待ってる」

「うん。ありがと」

と笑顔。

この美少女の笑顔を目にして断れる人などいない。
そう本気で思う僕は終わってるような、
ただの色ボケのような。

さて、時間までどうするべか。
思っていたら以前日記に登場したよし子ちゃんに
またしても捕まった。

相変わらず話がつまらん。ていうか判らない。

相手が「この話題に興味ない」ことに雰囲気で読めない子。
悪い子ではないのだが。それとも適当に相槌打ってしまう僕が
悪いのか。眠さも手伝ってまたもやイライラする僕。

いい加減、乳飲み子のように夜泣きする寸前まで
ストレスが高まった時、やっとRちゃんが店から出てきた。

速攻よし子ちゃんを離れRちゃんにすっ飛ぶ分かりやすい男。

「ハイ、これをあなたにあげたかったの」

そう僕に彼女が手渡したのは↓。



あの、今時この手のケータイグッズっすか。
それにこれってひょっとして…

「コレね、着信すると光るんだよー」

ああやっぱり。
もうこの手の奴は飽きてるのだが…。
こんなものを貰うために眠い中、
ウザい会話に耐えていたとは…。

いや、ピカチュウ好きの僕の為に取っておいてくれた
Rちゃんの気持ちには嬉しさがこみ上げては来る。

なんでしょう、このアンビバレント心理状態。

とにかく、

Rちゃんがくれる物だったらダンゴムシだろうが
インフルエンザだろうが嬉しいぞーーー。

そう思うことにした。

風邪を伝染されたってのは、
ほのかにエロくてよいな。

03月26日(火)
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