ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■カット、カット、カット
髪が伸びてきたので明日あたりに噂の
「おしゃれサロンヤング」に行って来ようかなどと考え中。
しかしへぼい名前のクセにカット4,000円は高いとの声あり。
大学生の頃は美容院派だった。
特に指名はしなかったが大体チーフと呼ばれている
「トニー田中栃木版」みたいなルックスの男性がやってくれた。
このチーフは丁寧でイイ人っぽかったがほとんど話すことは無かった。
その内にチーフではなくミユキさんという美容師が
ほぼ決まってやってくれるようになった。
この人は「まともだった頃の松本明子」似の美人で、
良く喋る人だった。
ミユキさんはお姉さん風を吹かせて
僕をおちょくっていたので
一度年齢を聞いてみたのだが
「君よりちっとババアだよ。うふ」
と軽く流された。
ある時も「彼女とどうよ〜」などと突っ込まれ始めたので
「ミユキさんこそ彼氏いんの?」
とミユキさんのほうに話を振っってみた。
すると珍しく照れた顔で
「いるよ。同業者」
あっさり答えた。それでミユキさんの彼氏の話題で
終わりまで話していた。
帰る際カウンターでミユキさんにお金を払ったりしてる時、
隣のお客をやっていたトニー田中栃木版チーフが
ちらっと、こちらを見ていた。
おや?まさか…
「ミユキさん…まさか…彼氏って…チーフ?」
小声で尋ねてみた。するとミユキさんは
「あ〜ばれちったウフフ」
と悪戯っぽく笑った。
まさか隣にいたとは…思いっきりネタにしてたのに。
メチャメチャ恥ずかしかった。
おのれトニー、すました顔でやるなあ…。
06月09日(金)
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