ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■ひとりでできるもん!!
近所の美少女Rちゃんに盛岡冷麺をもらった。
「料理できるよね?」とRちゃん。
「膳・膳」
僕は自慢じゃないが全くできない。炊事大嫌い。
「コレ、麺を茹でないと駄目なのよ」
「…茹でるってどうするの?」
「ナベに水入れて沸かして麺入れるの!これ以上説明しようがない!」
水の量とか熱さの加減とか聞きたかったが、
かなり呆れられてるようだったのでやめた。
家に帰ってトライしてみる。台所に立つ。
それだけで憂鬱になってしまう。
…前料理したのって10年くらい前だっけ。
肉焼いて全部焦がしちゃったんだよな。
その時付き合ってた彼女がその惨状を見て
「…油ひけ」
ってまるで虫を見るような目で言ったんだっけ。
あの時の彼女、元気かな。
ああ、今でも付き合ってるか。バカだな、自分。
早くも鬱だ。やべえ。
しかし気を取り直し、もらった物を手にとってよく見ると、
袋に調理のしかたが書いてあったのでなんとか出来そうな気がした。
えーっと、鍋に2リットルの水を入れて下さい、かあ。よっしゃあ。
…計るものがなかった。
もういい。てきとーにやっちゃった。なんとか食べれた。
ちょっと固かったが偉いよ、自分。
次の料理はまた十年後に。
04月24日(月)
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