ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■B4U

ああ、そのセリフ、まさしくマヤの…まさしくお前は僕の魂の片割れにして遺伝子の半分。
Rは花束を暫し眺めていたがツイと立ち上がり、朝贈ったアンパンマンカラオケを持って来た。そして僕にこう言ったのである。
「これ、うれしかったの。パパありがとう」
ズキュウウウウン。百万回のキスより熱く心をとろけさせるその言葉。もう死んでも良い。ありがとうR。本当はアンパンマンのカラオケ、ちょっとしょぼ過ぎかなあ…って思ってたのに…。
「いい子だわあああああ!」
嫁も咆哮していた。タクだけ不思議な踊りを踊っていた。
その後みんなで布団に入り、おやすみ。
「ままだっこ!ままだっこ!」
横たわる嫁によじ登るタクを尻目に、僕とRは窓から見える夜空を眺めながら並んで寝た。ひときわ明るく輝く、大きな星がポツンとひとつ。木星だろうか。
「パパ、あのおほしさま、ながれぼし?」
「ははは、流れ星はあっという間に落っこちて行くんだ。あの星が落ちたら大変だ」
ただこの幸せがずっと続けばいいという願いを叶えてくれるなら、落ちてくれてもいいなと思うのだった。
問題:花屋でえらいビックリしたことは何でしょう?
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08月10日(金)
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