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やさぐれ日記・跡地
by アルティーナ
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■本番前なのに
主専攻試験の当日でした。
校内4階の大きめのお部屋にて、先生方や生徒たちの前で演奏です。
基本科(高等課程)から開始なので、専門課程である私はまだ暫く後。
でも伴奏してくれる先生はずっと審査しなくちゃーなので、試験開始前(つまり朝早く)に最終合わせ。
何だか調子が悪いな(、、
何故だ。
どうもいつもより息の通りが悪いなぁ・・・と思いつつも合わせは終わって、自分の演奏順が来るまで練習室を借りてまったり。
先生からは「試験当日は本番までに1時間以上吹かないこと」と言われているので、大人しくゴハンを食べて気ままにピアノを弾いたりしながら時間潰し。
時々4階の会場を覗き見したり。
5階の教室に行ってみたら1年生が集まってました。
普段あまり1年生とは話さないんですが、ヒマだったので近寄ってみることに(ぇ
「あ、先輩ッ、このプログラムって順番通りなんですか」
「そのはずだけど・・・」
「でも随分進みが早いんですよ、いまココですよ」
と基本科2年の終盤を指差す後輩。
「あぁ、2年生や3年生になると試験欠席する子が多いから。一応プログラム上では全員載ってるのだけれど」
「じゃあ予定より演奏順回るの早いんですか?!」
「3年生はもっと欠席者が多いだろうから、おそらくね」
口々に「ええ〜どうしよう!」「緊張してきた!」「間違えたらどうしよう!」などなど、女の子たちが悲鳴をあげてるので放置(ぉ
男の子のY君(広島育ちで声楽専攻)とはよく話すので、これまた時間潰し。
演奏の評価に関して気にしていたので、そんな厳しいものではないよーとかいろいろお話。
「ところでI先輩、来ないっすね」
「今月全然来てないよね?」
「来てないっすねー、今日来ないとヤバイっすよね」
「実技試験は休むと留年だからねー・・・」
「バイト先で会わないんすか?」
「いつも行くスーパー?何か最近Iっちが居るはずのシフト時間に行っても居ないのよね」
「・・・辞めたんすかねー」
「そうかもねー・・・ハッ!
もしやIっち、ついに魔性っ子Oさんに溺れたか」
「いや溺れるとしたらもっと早く・・・」
「デスヨネ。むしろ付き合う前に溺れていたとも言う」
「はははは」
「あははは」
さっきの女の子たち(ほとんどピアノ専攻)が練習したいけれどココじゃ無理だと悩んでいたので(4階で試験中だから)
私の演奏順が最後の方なので弾いてて良いよ、と練習室の鍵を渡し。
私とY君、それと1年生で声楽専攻のFさん(群れないタイプの普段は寡黙な女の子)と3人教室に残り。
「・・・静かになったー」
「○○さん(私)もっと話せばいいのに」
「いやー苦手なんだよねー、群れる女の子たち。
1人ずつになると至って普通の子たちらしいね、E先生が言ってたけれど」
「そうみたいっすね」
「まだちょっと高校生っぽいところがあるって言うか」
「休み時間とかスゴイっすよ、Tさん(アホのTっちのこと(ぉ)の悪口陰口満載っす」
「うわーーデターーー、でも言いたい気持ちはわかるー」
「はははは」
「あははは。・・・って私も何か言われてるのかしら」
「いや、そんなことないっすよ。言われる理由もないじゃないですか」
「Tっちはどんな理由で言われているのか」
わかってて聞いてみたりとか(´¬`)←最低
「あぁでも陰口はイクナイよねぇ、不満があるなら本人に直接言えばいいのに」
「そっすよね」
「私は言うけどね、ストレートにも変化球にも」
「言ってわかってもらえるといいんすけどね」
「そこが問題よね」
「デスヨネ」
でもTっちがあれこれ話題を振りまいてくれるので(イクナイ意味で(ぉ)
それはそれでスゴイかもしれない、と思う( ゚ー゚)
あとはいつも寡黙なFさんを巻き込んでトークしておりました。
照れてるところが可愛いFさん(何だ
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09月16日(金)
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