ID:79475
やさぐれ日記・跡地
by アルティーナ
[77051hit]
■虹の予感
「息をするたびに浮かんでくることといえば」
背後に音楽。
考え中。
「今日のあなたとの出来事を思い出し
今、私のいちばん優しい涙が溢れて
あなたに落ちるの」
私はこの曲が好きだ。
最近の私の応援歌になっている。
「降り出した雨に、どうか傘をささないで
ただ、あなたへの思いを浴びてほしい
手を伸ばせば届きそうな距離に
どうかお願い私を感じて」
何でこぅ、物理的な距離が近いのに。
貴方は離れてしまうんだろうか。
諦めてしまうんだろうか。
手を伸ばしても触れさせてくれない。
貴方曰く、私に原因があると言う。
私が、そう、1つ拒んでいること。
あれが決定打らしい。
私は、つまらないこと(過去)を気にしすぎているダケなんだろうか。
この家には、『アレ』からただの1度も1人も、私以外に足を踏み入れていない。
・
・
・
「越えられぬ冷たいあなたとの壁
だけど私の代わりなんていない
あなたに届け!」
そーだ、私の代わりなんて居ないんだった。
きっと私だから貴方を傷つけてしまった。
「新しい光が私だけに降るなら
言葉ひとしずくでどんな痛みも打ち消すでしょう」
それにしても良い曲だよなぁ、と思う。
平原綾香さんが作詞作曲したらしいけれども、私は彼女のアルバムを2枚とも持っている。
これだから、音楽って好き。
1人で居ると、なかなか後押ししてくれる言葉が見当たらないからだ。
誰かに相談しない限りはね。
「この雨があがって恋が愛に変わる頃
水たまりに映る私はもう揺れていない
顔上げれば虹が見える予感
その先にある幸せを信じて」
この曲だけを何度もリピートして聴いて、その間────どれだけの時間かは忘れたけれども────にいろいろ考えた。
葛藤したり反省したり、前向きに後ろ向きに。
「報われぬ愛という名の向かい風
だけどあなたの代わりなんていない」
特別な人間には、それぞれ代わりと言うものが存在しない。
だから特別なのだと思う。
何かで埋めることをする必要はなくて、何かで空いてしまった穴は何らかの方法で埋めるにしても、少なくとも誰かが代わりを果たせることではないのだ。
多分。そもそも。
「病まない心が世界の果てにあるなら
必ず誰もが悲しまずにいられるのに
満たされない夢が私の手にあるから
今ここに生きて明日の光を待ってる」
めげそうになると、支えてくれるモノがある。
例えばこの曲だったり、貴方を除く周囲の存在だったり、あとは、そう、貴方への想いだったり?
何だかんだうだうだ考えて、5分間のこの歌が何度も何度も流れた後に。
「私は想う誰よりも強く
どうかいつまでもあなたが輝くように」
望むとすれば、私という存在が貴方が輝くための糧になることなのだ。
そうだよね。うん。大丈夫。
気持ちは決まった。
そこでようやく音楽を止めて、シャワーを浴びて着替えて。
日曜の午後。
(珍しく?)1日フリーだった私は、覚悟も決まったので
とりあえず買わなくちゃーならないモノを携帯のメモ帳に記して、買い物に出かけた。
外に出たところで、不意に飛鏡ちゃんに電話をしたくなったのだけれど。
少し考えて、やっぱりやめた。
私がうだうだ考え抜いて出した結論というか覚悟を、誰かに知っておいて欲しかったんだと思う。
ついでに泣き言を言ってしまいそうで、泣いてしまいそうで、気が引けた。
きっと困惑させてしまうし、いつもみたいに、後になってから「こんなことがあったんだよ〜」としみじみ話をすれば良いと思った。
ので、そのまま買い物へ。
買い物を済ませてからぼちぼち準備をして、夜、彼氏さんの家に行った。
それからのお話は、面倒なので割愛しマス(駄目
あぁ、久し振りにめっさゆっくりたっぷりどっぷり考え事をしたーわ( ´Д`)y-~~~
[5]続きを読む
01月23日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る