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やさぐれ日記・跡地
by アルティーナ
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■創世記
フラワーコミックス(FC)の漫画で、「夜叉-YASHA-」という作品があります。
吉田秋生さん作なんだけど、一応少女マンガであるものの、絵からして少女マンガっぽくないというか。
特徴ある画風です。
なんてーの、一般的な少女マンガみたいに「瞳がキラキラ」とか「足がすげー長い」とかじゃなくって(笑
リアルな人間に近い絵。
で、この作品は遺伝子操作をされて生まれてきた双子の兄弟のお話なのですが。
双子と言っても誕生日はズレていて、所謂、受精卵を冷凍保存してあったために時期が何ヶ月か違うとか。
兄のほうは母親(代理母)殺されて、アメリカに連れて行かれ。
18歳で医学博士号とった天才で。
(遺伝子操作されてる所為で、脳が異常に発達してるから)
弟の方は受精卵を作りだした父親の元で、特別教育受けて。
お互いが18歳の時に、初めて対面するワケです。
弟の方は(洗脳)教育受けてたコトもあって、良からぬ計画に兄を誘うのですが断られ。
(計画=世界の人口増加を、殺人ウイルスの開発・散布によってコントロールしちゃおうって計画)
脳の発達の仕方が、フツーの人間とは全く違うので。
例えば天然痘のウイルスを変異させて、致死率85%以上にしちゃうとか。
有色人種だけ人口削減するために、メラニン色素の多い皮膚細胞を好むような皮膚ガンウイルスを作ったり出来るのだな。
彼らは赤ちゃんの頃に増加が止まってしまう脳の細胞が、成人しても増え続けるとかで、カプセルで糖分を補給しないと低血糖で死んじゃうそうな。
何だか物凄い設定のお話です(´¬`)
んーで、結局仲違いしちゃって。
骨肉の争いが始まっちゃったりします。
もーポンポン人が死ぬ。
少女マンガらしからぬ死亡率(ナニ
サクサク兄も弟も、人間を殺しまくり。
遺伝子操作された影響で、身体能力も常人とは比較にならないようで。
脳の情報伝達が物凄く速いから、例えば体操選手の技や柔軟性を教える場合。
ビデオで「見せる」だけでイイという。
見て、軽く練習するだけで、オリンピック選手並にホイホイっと技術が習得出来ちゃうらしい。
スゴイねー(´¬`)
おかげで人殺しはベリー簡単とゆー。
比喩的に。
モノクロの世界しか見えない常人からすれば、彼らが見えるカラーの世界は絶対わからないし。
フツーの動きも彼らにはスローモーションみたいに見えるのだ。
結局ラストはどーなるのかと言うと、これがまたハッピーとは言えない終わり方。
でも続きがあって、次の作品「イヴの眠り」で18年後を舞台にお話が展開しております。
夜叉は全11巻、イヴの眠りは今のところ2巻まで出てまーす。
我ながら作品説明がヘタクソだけど、とってもオススメの作品ですよ(*´¬`)
男性にもオススメです、ぶっちゃけ内容が少女マンガじゃないから、コレ(ぁ
神経細胞がどうのとか難しそうに思われるかもー、だけどサクサク読めます。
ぃゃ難しい話は苦手だから私(ぁ
本のカバーは黒、文字色は赤なので目立ちまーす(宣伝
で。
前置きが長くなりました(マテ
双子とゆーのは、「光と影」だとか「夜叉と菩薩」だとか、
得てして表と裏の関係に投影されるっぽく。
どこかの民族(←忘れた)では双子の場合、最初に産まれた方(お兄さんネ)を殺しちゃうらしい。
弟を差し置いて先にお腹から出てきちゃうのは卑しいんだと。
古代アステカの民族は、双子が産まれると別々に暗い洞窟で育てて。
(鏡とかもないから自分の顔はわからない)
成人した時に、2人とも戦いの衣装を着せられて、広い場所に連れていかれるんだって。
で、剣を持たされて「目の前の相手を殺せ」と命じられるそうな。
自分の顔も知らないから、相手が兄弟だともわからないまま。
殺し合いをして、勝った方は泉で身を清めるように言われ。
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08月31日(火)
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