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やさぐれ日記・跡地
by アルティーナ
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■ねむねむ
サッカー、日本×パラグアイ戦。
深夜の番組に、ついつい見入ってしまって。
激しく寝不足。
・・・のまま演奏会の練習に出かけると。
素晴らしくロウ。
フルートの調子はハイ(何故
明日が本番ってぇことで、練習場所は高校からホールへと移動しておりマス。
「先輩、眠そうッスね」
「・・・眠いの」
「ははは、まさか夜中にサッカーでも見てたんじゃ」
「・・・見てたの」
「まじっすか」
「まじだよチクショウ」
不機嫌面の私を見ても、果敢に話しかけてくる後輩・先輩は多い。
むしろ誰も気にせず話しかけてくる?(ぁ
そう言えばある程度「ギャップ」は知られてたんだっけ(、、
実家で高校の卒業アルバムを見返してたら、一緒に寄せ書きも挟まってて。
(部活の後輩たちが書いて贈ってくれたもの)
『初めバレエをしている人だと思っていました』
とか。
・・・いや、何で?
『先輩の立ち姿に惚れました。実は毒舌なのもv』
とか。
・・・毒吐いたっけ。吐いたか。
『腹筋を触らせてもらった時のあの驚きは忘れません』
とか。
忘れろよ。忘れてクレ。えっち。
『合宿中、トイレで言葉を交わした思い出が鮮明に・・・』
とか。
何で覚えてるの?しかもトイレ。
『フルートを鎖で繋げばヌンチャクになりますね』
とか。
君はジャッキーファンか。
『おじょーさまぁ!また一緒に○○(←レストラン)に行きたいです』
とか。
どうせなら次は焼き肉(ry
『セクション時の指揮台に立つ先輩に見とれてました』
とか。
合奏に集中しろ。いや、鬼の如く吹かせてゴメン。
『実は面白くて、見かけとのギャップに驚きました』
とか。
・・・バレたか(黙れ
(、、 ・・・。
何だ、自然体で良いんだった(今更
そんなこと思いだしつつ夕方まで練習であります。
練習後、演奏会の責任者であるオトモさんにとっ捕まってしまった罠。
「調子はどーぉ?」
「べりー眠いですがぼちぼちです」
「サッカー見ちゃダメだって昨日の練習で言ったじゃーん」
「・・・何でバレてんですか、サッカーって」
「うお、ホントにサッカーだったんだ」
(、、 ・・・ちっ
「現役生はどぉ?」
「ウチのパートですか?うーん・・・」
「びしばし教えて良いんだよ」
「技術的なことを教えるのは、ちょっと」
「言い辛い?」
「演奏以前の問題が、いくつか」
「そりゃー何とも言えないなぁ」
「姿勢とか構え方とか、合奏中の態度とか。
眠くても、腕がだるくても、つまらなくても、それを露骨に見せてしまうと周りに影響が出ます」
「注意した?」
「軽く」
「直ると良いんだけどねぇ。心掛け次第だから」
「ビブラートをかけることに熱中するよりも、大事なことがあります」
「無意識の」
「ぁぃ、無意識の」
うんうん、っとオトモさんと頷き。
ここで頷いていても何も変わらないけども(ぁ
激しく眠かったので早々に話を切り上げて、帰り支度。
「あれー、先輩、帰るんスかー?」
「どぁってぇー眠ーぅい」
「一緒にアンサンブルやりたかったんスけど」
「また今度ねー」
「明日は本番だから遊んで吹く時間ないッスよ」
「・・・うーん、何の曲?」
「現役時代のコンクール曲とか、定期演奏会の曲とか」
「・・・・・・ちょっとだけやるっかー」
(、、; ちかれた。
帰り、近くの西友に寄ってロッテリアで空腹を満たしつつ。
アッシーことアベにメール。
「仕事終わったら連絡頂戴(´▽`)」
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08月13日(金)
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