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やさぐれ日記・跡地
by アルティーナ
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■栄養素のお話
私から見れば「はぁ?」と思うことも質問者にとっては深刻なのでしょうから、否定的に書かないようにしていますが、如何なものかなぁと。
特に食事やダイエットに関しては。
かく言う私も、「最近太ってきたなぁ」と思ったら主に食事の量で調節したりします。
結構簡単に体重落とせるので、ダイエットしようと思いつめたことはないのですが、もしダイエットしなきゃ!って思うことがあったとしても健康補助食品は使わないです。
特定保健食品などは名前を聞くと「きちんと認定されてるんだな」と思われがちです。
実際、申請をして認可されるから表示できるわけですが、制度的にきちんと整っていないのも実情なのですよね。
ビタミンEが入ってますーとか、アミノ酸がー、と健康ブームな世の中ですが、実は効能がはっきりしていないものも多いので。
「血液をサラサラにします」「老化防止」って表示なんて、見るからに胡散臭いじゃないですか(´¬`)
何がどうなって「サラサラ」になるのか書いてませんしね。
抽象的な表現が多いのも、健康食品の気になる点です。
一時期ポリフェノールがブームになったりしましたが、
ポリフェノールが具体的にどういうものが知らないまま
たくさん摂ると体にイイ!となった人も多いかも知れません。
それもまた企業側の戦略なのでしょうけど。
ポリフェノールというのは、植物成分の総称です。
なので様々な種類があって・・・ウン千種類とか。
赤ワインにはポリフェノールたっぷり!
チョコレートにもたっぷり!と謳われていましたが、ほとんどの植物には含まれている成分です(どーん
ちなみにコーヒーにもポリフェノールは含まれてます。
えーとなんだっけ、クロロゲン酸とかいう(、、
ゴマに含まれていて最近話題のセサミンも、リグナンというポリフェノールの一種です。
惑わされちゃいけないなぁと思うのは、たくさん摂取すれば良いということではないわけで。
赤ワインだって飲みすぎれば肝臓に負担をかけるわけで、
ポリフェノールは歯に効果的だからってチョコレートを食べ過ぎれば、やっぱイカンでしょう。
食品成分というのは、結構歴史の浅いものです。
ビタミンAだってCだって近年になってようやく効果が詳しくわかってきたくらいなので。
大層な宣伝に振り回されることなく、過不足なく摂取して欲しいなぁと思います。
サプリで栄養補給をする人も多いですが、鉄分が足りないからと言って鉄分の錠剤を飲んでも、元々鉄は吸収されにくい成分です。
鉄の吸収促進にはビタミンCが必要。
妊婦さんが鉄のサプリを処方される場合もあるようですが(姉たちがそうでした)
おそらくビタミンCも一緒に処方されるか、多めに摂取するよう説明されると思います。
栄養素というものは、種類によっては過剰症・欠乏症があります。
(ビタミンCが欠乏すると壊血病の原因に、ってのは有名)
「許容上限摂取量」というものが設定されているのもそのため。
カルシウムの吸収促進にはビタミンDが必要ですが、ビタミンDの過剰症は骨がもろくなること。
食物繊維が不足すれば便秘に、という話もありますが
逆に摂り過ぎれば無機質(ミネラル)が体外に排出されてしまう。
栄養素ってうまく付き合っていくのは難しいですね、極端に摂取・不足すればいろいろ問題が起こるものです。
お酒を飲みすぎると肌の調子が崩れるのは、ナイアシンと言うビタミンがアルコールによって吸収阻害されてしまうため。
気をつけないと(ぇ
やはり普段の1日3食の食事をきちんと摂るのが何よりなのだと思います。
日本食は世界に誇れるグッドバランスですしねッ。
補助食品・錠剤を使用するのであれば知識を十分につけて、賢く上手に利用しませう。
何事もホドホドがいーです、ホドホドが(・ω・)
10月03日(月)
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