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やさぐれ日記・跡地
by アルティーナ
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■携帯の画面
「や、ごめんなさい、うん、美味しそうですね、食べてもいーですか」
「・・・どうぞ」
「うふふあははあー面白い」
「オレ、変?」
「変じゃないですよ。何も言わなくても出てくるわけですね」
タコの酢漬けが。
タコの酢漬けが(しつこい
さて。
一応聞いておこう。
「どうして私を誘ったんですか」
「んー?」
「女の子なら他にもいましたよ」
「あぁ。なんか疲れてたでしょ」
(、、 むむむ
「そう見えました?」
「見えた。表情がちょっと。無理に笑ってたっていうか」
「あぁ・・・水曜日って、週半ばだから確かに疲れが」
「だからお疲れ様ーって意味で」
「・・・なるほど。ありがとうございます」
時間も遅いので。
あまりゆっくり食事してませんでしたが。
さぁ帰ろう、ってなったところでもう1度聞いてみた。
「ごめんね、疲れてるのに付き合わせちゃって」
「何故私を誘ったんでしょうか」
「・・・んー」
ヒロさんはちょっと考えて。
「疲れてるみたいだったし。
あと同じ北海道出身だから親近感を感じたっていうか。
・・・あと、単純に好みだったのも」
「最後にもってきましたか」
「最初に言うべきことかな、ごめん」
「・・ふっ・・・・」
あははははははははh(ry
「それはどうも光栄です」
「どういたしまして・・・って違う」
うははははh(ry
あーおっかしー。
というか、仰る通り、ヒロさんは北海道の夕張出身らしい。
私の地元から夕張ってチョー近いのだな。
まぁコッチには滅多にいないね、夕張出身は。
そんなこんなでたくさん笑ったところで。
どうもご馳走さまでした。
12月15日(水)
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