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徒然なるままにときど記
by TORY
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■♪死んでもいい〜(以下略)
Will Callの握手会に行きました。すなわち生神波、そして大使を見に行ったのです。
一度ライブで見た生神波は豆粒大だったので、目の前で顔を見られるのだと思うとどうしていいかわかりません。
少し早めに会場に行き、まずは整理券をゲット。しばらくすると列がつくられます。しかし、会場が暑い上に風邪気味対策の厚着をしてきた私はもう汗だくだし顔はテカるし最悪です。
「ダメじゃ〜ん」と心で嘆いていると、後ろに並んでいた男性二人組が「どうしよう、俺手に汗かいちゃってるよ…」などという会話をしています。聞くつもりはなかったのですが、どうやら野猿の初期の頃からのファンで『苦節3年』この日を楽しみにしていたらしい。
そこまで熱の入った男性ファンというのは珍しいので、何だかすごく嬉しかったです。
そんなことをしている間に本人たち登場。入り口近くに並んでいたので全身を視界にとらえることができます。
「かわい〜ぃvvv」神波の、テルリンの笑顔にまず絶叫。
そして握手会開始。手の汗を必死にぬぐいつつ自分の番を待ちます。
と、今まで考えていなかったことで悩み始めます。
…何て声をかけようか。
そこで一番最初に出てきた言葉が『ずっと前から好きでした』だというのが馬鹿爆発ですが。その他に何も思いつかないまま自分の番。緊張している暇なかったし。
最初は神波、いえ神波様です。結局一言しか言えませんでした。「頑張ってください」
彼は答えてくれました。「ありがとうございます!」 そして笑顔。
…死んでしまうかと思いました。
思わず硬直してしまった私の肩をスタッフが押します。そしてテルリンの前へ。
結局同じ台詞しか言えずじまい。でもテルリンもさわやかな笑顔で応えてくれました。幸せ。
いつも神波神波騒いでますが、テルリンだって大好きなのよ。
しかし…『手の感触を忘れずにいよう』的な思いが握手会にはつきものですが、どうやらそれどころではなかったらしくほとんど覚えていません。それだけは心残り。
でもとても幸せな時間でした。このイベントのこと教えてくれた友人に多謝。今週に限って木曜仕事してたから『おかげでした』見ていなかったので、危うく後から発狂するところでした。
09月30日(日)
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