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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■『にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史』2024




『にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史』 単行本 – 2024/3/4
みの (著)

にほんのうた一〇〇選、土取利行縄文鼓から始まる100枚、この選盤、圧倒、

ミスチルは桑田佳祐モデルに位置付け、
ヘッド博士と世界塔が選ばれている、そうか著作権で再発できないでいるのか、



昨年ジュンク堂で発売日(前の見せのアナウンスでねじ込んだ)に購入した、
『歌というフィクション』大谷能生著 月曜社 2023
も凄かった、あらためて並べて読むなり、

ミスチル、を08旅立ちの唄でリスナーとしても旅立っていたけど、この批評には震える、知らなかった、いろんな仕事したな、

彼が描くのは90sの青年の日常の風景であり、ということは、バブル崩壊と就職氷河期、終身雇用制の崩壊から非正規就労が常態である社会への移行期(と、その中における恋愛や結婚や家庭生活や親族の死などのアレコレ)を、コトバと音楽でどのように「指示」するか、ということが彼の詩作の中心的な課題であった。この作業はゼロ年代に入ってさらに・・・・・・なんと言えばいいのか、現状のニッポンと密着したかたちで唄われるようになってゆく。彼の歌詞の最高傑作をぼくは〈もう一回 もう一回〉というサビを得た「HANA- BI」 [2008]だと思うのだが、このあたりで話を次に進めることにして、


パットメセニーグループのアメリカーナと椎名林檎の歩みをみる視線!、
には、戦慄したぜよー、

おれは何周生きてもその耳の知性には至れない、






06月07日(金)
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