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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■中村とうよう、音楽評論家の時代、二見書房、田中勝則著、2017、





レノンたちが生まれたリヴァプールは、まさに奴隷貿易や新大陸との交易によって急速に栄え、そのうまい汁が吸えなくなったトタンに斜陽化した港町なのだ。
中略
ジョンレノンはその罪をつぐなうために、リヴァプールが、イギリスが、いや、ヨーロッパ文明が、キリスト教世界が、差し出した贖罪の使徒なのである。


中村とうよう、音楽評論家の時代、二見書房、田中勝則著、2017、





仕事おえて靖国神社から水道橋お茶の水界隈を、夜景、寂れた都会、18のときフクシと中古レコード屋をハシゴした、中村とうようのコーナーが熱気を帯びていたあの時代、
を、
吹上砂丘音頭のサウンドが大きく、ハウリングを起こすように、クルマのなかに響き渡る、
昨日、10年前、20年前、30年前、40年前、50年前、が、輪になって踊りながらぼくの運転席にやって来る幻想にハンドルを握る指が糸くずのように震えてしまう、



ごめんよ、ありがとうね、さよなら、永遠に彷徨えるんじゃね?、アフロディーテギャン、まだはしりたりないんでね、




















09月23日(水)
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