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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■タダマス35リワインド


タダマス35リワインド


2,4、7、8、10、おれ推奨、5つも、年間ベストはどうなるのだろうか!、秋は新譜が濃い、


この「Aspen Edities」レーベル、ベルギー、やばいと思う、




ゲストの柳沢耕吉はリュックフェラーリのPrix Presque Rien(プレスク・リヤン賞)2017で大賞受賞したという才能、即興演奏家でもある、益子博之の耳のアンテナに共鳴し連絡をしたのが発端だとか、NYダウンタウンシーンにも明るく、その明晰な理解、端正なルックス(そこ?)、

人類の未来は明るい、



ではつらつらと、



1. Emma Frank
Come Back (Justin Time Records JUST 262-2)
track 3: Two Hours (Emma Frank) 4:26
track 8: Lilac (Parks/Frank) 3:16

声のトーンが下がったもあるけれど、ピアノの音像が抑えられてか、声の響きと合わせて、体表で気持ちいいというのが先立つ、

Autonomous Sensory Meridian Response (ASMR) は、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、頭がゾワゾワするといった反応・感覚(正式な・あるいは一般的な日本語訳は今のところ存在しない)。 ーwikipediaー


2. Chris Speed Trio
Respect for Your Toughness (Intakt Records Intakt CD 336)
track 4: Faint Tune (Chris Speed) 3:17
track 10: Transporter (Chris Speed) 5:15

クリススピード!トリオの演奏はトリオの個々の音を追うのではなく、音圧を体表で受ける構えで聴くのだ、心臓マッサージで鼓動が高鳴るかんじ、益子の掲げるタクタイル触覚的なとはこれなのか、

個々の音を追うとフツーのジャズに過ぎないと断ずる向きにおちる、「クリススピードの棒読みトーンの、この快楽は何なのか!わけわからん」というのが一貫したわたしの思いなんだが、

シーンに身を置いていたゲストの柳沢耕吉は、クリススピードはすごい人気なんだという、トニーマラビーはシーンにおけるメンターの存在らしいがクリススピードもそういうシーンの先導的なところにいるんだな!、だろ!


3. Reid Anderson/Dave King/Craig Taborn
Golden Valley Is Now (Intakt Records Intakt CD 325)
track 1: City Diamond (Reid Anderson) 5:54
track 4: This Is Nothing (Reid Anderson) 6:28

今さらメルドー〜ジュリアナやらんくてもいーよの第一印象だったけど、暗黒不条理SF昏迷奇怪ワールドの名盤Christopher Hoffman 『Multifariam』、へと、耳の水脈が誘われてしまう、やばい、

おれの耳が導かれている快楽は、死語ジャズなんかじゃねーんだな、ヘンな音楽と言わば言え、むかしお茶の水ジャニスに行って輸入盤レコードのビニル薄皮を剥がしたよな匂いに、人外魔境なイマジナリーワールドを視てしまう少年性、何書いてるんだ、


4. Guillermo Klein y Los Guachos
Cristal (Sunnyside Records SSC 1567)
track 1: Melod醇^a de Arrabal (Carlos Gardel/Alfredo Le Pera) 5:32
track 5: Burrito Cristal (Guillermo Klein) 6:11

タダマスゲストに橋爪亮督が来たときにウルトラ変拍子な『カレーラ Carrera』をクラップハンドで解説してみせてくれたことを思い出す、そのギレルモ・クライン、おおーゲストの柳沢耕吉は作曲を師事していたんだとのたまう、

こ、この、圧倒的な、勝利感!、変拍子的ラテン構築だとは気付かせる前にまさに生命体の躍動を現出させる、見せつけるような高み、強度、人類にここまでの達成が可能なのか、ラージアンサンブル史に燦然と輝く名盤に立ち会えたことをおれはここに宣言しておく、もうあれもこれもいらない児戯だろ引退しなはれ、いいか、おれが宣言の一番乗りだからな!、益子を睨むとわたしが選曲したんですけどという目、



5. Taylor Ho Bynum 9-tette
The Ambiguity Manifesto (Firehouse 12 Records FH 12-04-01-032)
track 1: Neither When nor Where (Taylor Ho Bynum) 5:24
track 7: Unreal/Real (for Old Music) (Taylor Ho Bynum) 9:27

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10月26日(土)
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