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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■ECM 1029 Triptykon / Jan Garbarek, Arild Andersen, Edward Vesala
ECM 1029 Triptykon / Jan Garbarek, Arild Andersen, Edward Vesala
Jan Garbarek soprano, tenor and bass saxophones, flute
Arild Andersen bass
Edward Vesala percussion
November 8, 1972
ECMレーベルのハウスドラマーとなってゆくヨン・クリステンセンではなく、フィンランドのエドワード・ヴェサラとのトリオ、ここでヤン・ガルバレクはヤン・ガルバレクであることを自覚する、
それにしてもいいアルバムだ、昔はスルーしてしまってすいません、
この三者は、このセッションのあとは個々にリーダー作を創造してゆく、
エドワード・ヴェサラの至宝『ECM 1077 ナン・マドル Nan Madol』1974がアイヒャーを開眼させたと妄想断定したことがある、ナン・マトールという発音なのか、ミクロネシアの遺跡群島、ここでもフィンランドから南方への眼差し、
ヴェサラのドラムスにはとてもそのような触発力があるようには思えない乱打的ジタバタ的なのだが、
ヴェサラがフィンランドの電子音響スタジオに籠っていた経歴、西新宿のプログレショップで入手した『マリリンに捧ぐ』1974を聴くと、これはびっくり音響派も真っ青なサウンドで何だか時代に先行し過ぎていたのか、むしろこの「聴くこと」の先鋭性が”ポスト・フリージャズのその先のECMサウンド”を用意できたとか、思ったりもする、
Ode to Marilyn - Lohdutus (Consolation)
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ヴェサラのバンドからは Raoul Björkenheim、Jimi Sumén、Iro Haarla(奥さん)が活躍しているし、 Trigve Seim は生徒だ、
Edward Vesala trio nana
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Edward Vesala - 12 sessiota Eetun kanssa (a documentary) part 1/2 w/ subtitles
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こんなドキュメンタリーもあるのかー、
01月22日(月)
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