ID:7590
Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
[851263hit]
■編集CDR『KOU 2 2011.5.21受』 ノーツ
ぐうう。若き友人からいただいた編集CDRを曲目を見ずにコメントを書いてみた。
おおはずれ!がたくさんー。この壮絶なとほほは残しておかなければならない。
2曲目、なにこれ、ペンデレツキ、って、ああた、こんな90年代な作品をずいぶんむかしに書いていたのねー。
いやーじつにすばらしい構成の編集CDRである。
ドネダ斉藤の春の旅を所有しているのもさすがだ。
1
Heater / Refrigerator (4:59) / Toshimaru Nakamura from 『EGRETS』 (SAMADHISOUND) 2010
音響?エクスペリメンタル?ハウリングした持続音?お、ドネダ!的。サックスの管の入り口に住んでいる小人のような気にさせられる。よだれや吐息のそばにいる小人。打音も響く空間性。5分。
2
Penderecki: Partita for harpsichord, electric guitar, bass-guitar, harp, double bass and orchestra
Elzbieta Stefanska-Lukowicz (harpsichord), Helga Bohnstedt (electric guitar), Wolfgang Bargel (bass guitar), Annemarie Schmeisser (harp) & Norbert Brenner (double bass) Sinfonieorchester des Sudwestfunks
クレーメル。シュニトケ?やがて飛翔する管楽器群がはっとする美しさ。コンポジションの骨格的必然は薄い?あれ?ギターもいるのだあ・・・。90年代っぽいな。ゆるインプロ+現代音楽ふう?13分すぎあたりから俄然説得力が押し寄せてくる。わお。17分。
3
Revolution / The Beatles
ここでかかるか!レボリューション。こんな痛快に中2の夏に連れていってくれるなおっかさん!まだまだ世界はビートルズの残響にすぎない。
4
Turns Me On (feat. Sleepy Brown & Joi) (2:00) / Big Boi from 『Sir Lucious Left Foot...The Son Of Chico Dusty』 2010
かっこいい!だれこれ。エレピのセンスもいいラップ。ラップが成熟しはじめた最近のものだろうか。
5
..And the World Laughs With You [ft. Thom Yorke] / Flying Lotus from 『Cosmogramma』 2010
ドラムンベースとテクノの、これは日本人の制作かなー?00年前後。
6
S'ombre Part 1 / Eric La Casa from 『W2 1998-2008』 1999
フィールドレコーディングを用いた表現。ジル・オーブリーに近い空間性は耳のストライクゾーンを刺激するもの。構造の意図が見えるあたりと、パラメーターのなだらかさが安心感を生んでしまっているのが少し残念。ここ数年の作品。
7
I Ching 3. The gentle, the penetrating (Hexagram Nr. 57) (6:22) / マグヌス・エドネ - Magnus Aadne (1982)
カリンバのなだらかなソロで始まる。浜村昌子が描く世界と隣接している気がする。即興色はなく、ナチュラル系。
8
Rade / Jim Black Alasnoaxis from 『Habyor』 2004
よよよ。ジム・ブラックのバンドだ。クリス・スピードの棒読みトーンがたまらんずらー!!!ほんとロックなかんじだよなー。ソニック・ユースだよなー。
9
Sunday June 3rd, Nightfall on the 遵タle de Layoule featuring the Th醇Patre2 l'Acte. (3:17) / Michel Doneda Tetsu Saito from 『Spring Road 01』 2002
屋外での即興演奏。最強、ドネダ、斉藤徹しか浮かばねー。とほほ。
05月21日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る