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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■11がつ21にち三善晃『レクイエム』CD発売。
あれ?このジャケ、だれの手によるものでしたっけ?
ミュージック・ステーションのタモリのよこのアナウンサーのおねえさんを見ると、ついおざけんを想うのはぼくだけなのでしょうか。
年上の女性は金(かね)のわらじを履いてでも探すべきだ、ということわざがある。
そんなことはさておいて、
現代音楽のリスナーにではなく、おざけんやミスチル、アジカン、スピッツ、小谷美紗子、それにマイ・ブラディ・ヴァレンタイン、ジョー・マネリ、や、あがた森魚、ミシェル・ドネダ、ポール・モチアン、カート・ローゼンウインクルやブラッド・メルドー、じゃがたら、広沢虎造、ドン・チェリー、スティブ・ティベッツ、デヴィッド・シルヴィアン、ムーンドック、林栄一、アルバート・アイラー・・・あと50くらいある、けど、・・・の、リスナーにこそ、聴かれなければならない音楽が三善晃の生きている響きです。それも、ライブで聴いてください。できるだけ早く。
ロバート・ジョンソンとかバッハとかチャーリー・パーカーとか、21世紀をこえてすべての音楽の参照点になる音楽の神さまに相当するものだと思います。
80年代に自らWhy Notレーベルを立ち上げて、エアー(ヘンリー・スレッギルが組んだトリオ)を筆頭に現代ジャズシーンのドキュメントを挑んだ、その意味で世界に先行していたと言える音楽評論家・悠雅彦さん、「ただくんは三善晃を聴くのか!」と驚かれたとも伝えきくところでありますが、とうぜんでございます、そんじょそこらのECMオタクと同列に思われてはこまりまする、
三善晃作品を聴くことのできる公演はここにまとめてあります>■
11がつ21にち三善晃『レクイエム』CD発売。
以下はCDについての詳細データです。
外山雄三・日本フィル・日本プロ合唱団連合による「レクイエム」白熱のライブ、待望の初CD化。
勝井三雄によるオリジナルLPジャケット・デザイン使用。 (11/21)VZCC-1007 税込定価2,000円
発売元:日本伝統文化振興財団
三善 晃 Akira Miyoshi
「レクイエム」
Requiem (1971)
テキスト=[I]上野壮夫、三好十郎、秋山 清、中野重治 [II]金子光晴、信本広
夫 二飛曹、林 市造 海軍少尉、上西徳英 一飛曹、松永篤雄 二飛曹、小薬 武 飛曹
長、石垣りん [III]黒田喜夫、田中予始子、宗 左近
[1] I [2] II [3] III
外山雄三(指揮)・日本フィルハーモニー交響楽団・日本プロ合唱団連合
田中信昭(合唱指揮)・増田順平(合唱指揮協力)
録音:1977年3月10日 東京文化会館 日本プロ合唱団連合第7回定期演奏会 実況録音
初出盤:(LP) SJX-1085 (1977年7月25日発売)
★初CD化
[4]
混声六部合唱、尺八、打楽器、十七絃のための
「変化嘆詠(へんげたんえい)」 ―― 「一休諸国物語図絵」より
Hengetanei (1975)
テキスト=作者不詳
田中信昭(指揮)・東京混声合唱団
北原篁山(尺八)・高畑美登子(十七絃)・百瀬和紀(打楽器)・堅田喜三久(鼓)
録音:1976年2月19日 ビクター第1スタジオ
初出盤:(LP) SJX-1085 (1977年7月25日発売)
★新マスタリング
混声合唱組曲「四季に」
For Four Seasons (1966)
詩=福田万里子
[5] 1. 秋 [6] 2. 冬 [7] 3. 春 [8] 4. 夏
田中信昭(指揮)・東京混声合唱団
録音:1970年6月30日 ビクター第1スタジオ
初出盤:(3 LP BOX) VX-5 - 7 『三善晃の音楽』[昭和45年度芸術祭優秀賞受賞]
(1970年11月5日発売)
★初CD化
「ピアノ・ソナタ」
Sonate pour Piano (1958)
[9] I. Allegro [10] II. Andante [11] III. Presto
田原富子(ピアノ)
デジタル録音:1989年6月27-28日 入間市民ホール
初出盤:(CD) VDC-1415 『現代日本ピアノ名曲選/田原富子』(1989年11月21日発売)
<ライナーノーツ>
三善 晃「生者と向き会うとき」(新原稿)
三善 晃「弧の墜つるところ」(1985年)
[自作品について]
「生者の裡に」(1972/77年)
「生者として」(1977年・LP盤解説原稿)
「生の途切れに」(1975年)
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