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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■ブルーノ・ガンツ
読売新聞の9面に「映画のヒトラー“人間性”論争」と題したコラム。
ヒトラーの最後の十二日間を描いたドイツ映画『ウンターガング(没落)』がドイツ国内で多くの観客を集める一方、人間としてヒトラーを描くことに国内外で反響を呼んでいるとのこと。
ヒトラーを演じるのはスイスの俳優ブルーノ・ガンツ。

ブルーノ・ガンツといえば、ECMはヘルダーリンの詩を彼が朗読したLP(1984年録音)をリリースしている。

ブルーノ・ガンツといえば、『ベルリン・天使の詩』(ヴィム・ヴェンダース監督1987年)でおっさんの天使の役をしている。
『マイケル』でジョン・トラボルタが扮した天使ほど素晴らしくはないが。

アイヒャー、ECM、ドイツ、ドイツロマン主義、ブルーノ・ガンツ、世界に冠たるドイツ帝国、ヒトラー。

ユダヤ、フリーメーソン、ロスチャイルドが建国したアメリカ合衆国。

資本を目的とするか手段とみなすか。

手段に過ぎない。世界の消滅と自己の消滅を一致させようとするベクトル、を、くるくるまわす知恵。
10月05日(火)
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