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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■お年玉支給・シスタニ師・東京新聞の熊田亨
4人の子どもたちにお年玉を支給しに行く。今頃。
高校生中学生小学生幼稚園児。総額2まん1せんえん。
「お年玉袋がノリでびっちりくっついて、開けられないよー、これ、ふつーのノリじゃないでしょー、何でくっつけてんのー」
「もっこーよーボンド、なかったんだよー」
「こんなところに気合い入れててー!わー、ありがとー」
「おとーちゃんも、たいへんなんだからなー」と、だけ言う。
(あのCDもこのCDも我慢したし、あのライブも、このライブも、ぜーんぶ我慢したんだー・・・)という内実を心中つぶやくわたし。
でもルーファスワインライトの『POSES』のような朝だ。
午後7時半になって家族全員が揃ったので、みんなで車に乗ってでかける。
田んぼの中をスムースに加速してゆく。
夜空が晴れていて、雲がななめに輪郭を描いて藍色に光っている。
鈴木翁二のマンガに広がる夜の空だ。
「空がきれいだよ、とーちゃん」「わたしもそう思っていたんだー」「おれもー」
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牛肉も鶏肉も食べられなくなって、豚肉だけが安全だという状況を、アラブ世界へのあてつけに「おらおらー、おまえら豚肉くってみろー」と挑発しているブッシュの世界戦略なのだろうか。
東京新聞2月4日の熊田亨のコラムで、すごいことが書いてあった。
アメリカがここにきて、いきなり国連に泣きついているという。
シーア派の最高指導者アリー・シスタニ師が「早々に総選挙して、イラクの未来はイラク人によるイラク人のためのイラクの政府を」とコメントした、というのだ。これはイスラムの教義や神託として話したというよりも、民主主義について書かれた初歩の教科書にあるとおりに述べたものであるとのこと。コメントしただけである。
熊田亨は、このシスタニ師は、大量兵器も持たず、サダム・フセインなんかより、まったくアメリカの手に負えない存在だという。
なぜなら、イラクの60%を占めるシーア派信徒1500万人が、このシスタニ師の言葉に従うのである。
アメリカのイラク侵攻は、その隣国イランへの対抗であったわけだけど、ここにきて一気にイラクがイラン化してしまいそうな展開を恐れるのだ。
こういうことをきちんと書く熊田亨も東京新聞も、えらいよー。
この熊田さんは、ぼくに現代音楽と古楽を手ほどきしてくれた友だちの伯父さんです。
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あ、こないだ友だちが「ミスチルのイミテーションだ!」と激怒していたバンドは、
sacraという名古屋出身のバンドですね。マーケットではガンガン売り込み攻勢かけてます。いよいよ出てきましたかー、ミスチルもどきー。
02月04日(水)
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