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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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労働者階級の文化と人間の暖かさ、そして大きな移行期を迎えている現代のウクライナの社会構造を、ある地方の労働組合の合唱隊を通してみつめるドキュメンタリー映画。

・とき : 2023年4月13日 (木) 18:00 開演 (17:45 開場)
・ところ : 連合会館 203議室
・参加費: 無料(どなたでも参加できます)
主催:NPO法人働く文化ネット/後援: 公益財団法人総評会館






いま自分が生きている場所で、身の回りのことに精一杯になりながら、それでも心の中で自分は決して 他人を不当に扱わないようにしようという思いを捨てないこと。それがゆっくりとしか変わらない世 界を少しずつ動かす実効的な手段だ。 これは時間のかかる闘いなのだ。

そういう視点に立ったとき、パーカーの白人に対するオープンな心は、あの時点のアメリカ人の誰よ りも公平性を体現した曇りのない態度だったとわたしは感じている。パーカーは黒人差別に対する意見 ほとんど一言も公に発することがなかった。徹底的な現場主義で、その場その場では激しい喧嘩もす るし、肉弾戦も厭わなかったが、いわゆる「闘う人」というポーズは一切とらなかった。そして、どん な場合でもオープンな心で人を見る姿勢を崩すことはなかった。

牧野直也

04月06日(木)
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