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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■IVE 아이브 'ELEVEN' MV 2021
新世代のジャズを発信し続けるシカゴのインターナショナル・アンセムからの最新作は、アヴァンギャルド・ジャズとフューチャー・ソウルで知られるボトル・ツリーのメンバーかつ、プロデューサーとして独自な活動を魅せる、コルネット奏者ベン・ラマー・ゲイの待望のセカンド・アルバム「Open Arms To Open Us 」!!
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Surbajo / Les Filles de Illghadad
At Pioneer Works
2021
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西アフリカはニジェールの砂漠の呪なギターとミニマルトランスなチャント。中央から少し離れたIllighad村出身の娘たちによるアンサンブル。大絶賛のニューヨーク公演を終えキャリア最高傑作との呼び声高い本作入荷です。
アルジェリア〜モロッコ南、ニジェール〜マリの北方の広大なサハラ砂漠地帯で鳴り響く、トゥアレグ族を中心にした乾いたギターが特徴のデザート・ブルースの新世代代表格、"ILLIGHADADの娘たち"。彼女らのILLIGHADAD村では真ん中にオアシスがあり、遊牧民テントに暮らすという伝統的なもの。この4人組はみなその村出身で、村に古代から伝わるチャント(掛け声)とデザート・ブルース的ギターを結びつけ彼女らのオリジナルとしました。さらにすり鉢とすりこぎを太鼓に変え、女性たちが輪になって歌い、唱え、手を叩きながらチャント。お祝いや病を治す祈り、あるときは愛の詩。ライブは演奏者と観客の間の境界線が崩れ、すなわち目撃者であることは演奏に参加するということ。この盤を聴くことは、一緒に星空の下で踊ろうという彼らの音楽に参加するということですね。サハラでは遊牧民の朗読とAMラジオといったアナログな環境から、携帯で同録した音源をWhatsAppで送りあって音楽制作するなど2020年的光景が生まれているようです。この盤もそんな物語を含んだ悠久の砂漠へトリップ。素晴らしき遠くの音楽。砂漠の音楽の入門としてもぜひ。 (Shhhhh)
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01月02日(月)
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