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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■タダマス20来場御礼
Ben Monder - electric guitar, electric baritone guitar (3, 4); Pete Rende - synthesizer (4, 5); Andrew Cyrille - drums (3, 4, 5, 7); Paul Motian - drums (2, 6).
recorded at Sear Sound, NYC in October 2010 (2, 6, 8) and at Brooklyn Recording, Brooklyn in December 2013 (1, 3, 4, 5, 7).
album “Amorphae” (ECM Records ECM 2421)
試聴 ■
4曲目が突出して良いですね。
プーさんがTPTトリオのときにシリルのタイコを入れるかもしれないと言っていたのは、この盤で聴かれる固有のセンシビティなのだね、
(参考)
すでにリーダーアルバム、サイドマンとして130以上のアルバムに参加してきたNYのギタリスト、ベン・モンダー最新作がECMからリリースされた。ビル・フリゼールのフォロワーといってしまうと身も蓋もないが、空間を覆い尽くす響き重視のギタリスト。本作も音数は少ないが隙間の少ない演奏が並ぶ。ドラマーにセシル・テイラーらとの共演で知られるアンドリュー・シュリル、ピル・エヴァンス、キース・ジャレットの相棒であったポール・モチアンの二人が参加している。おそらくポールの最晩年を記録したレコーディングのひとつじゃないだろうか。アフロなシュリルとリリカルなポールのドラム、微妙な振動の違いに弦が揺れる。(高見一樹)
4. Mette Henriette
disc 1 - track 11: A Void [Mette Henriette] 4:27
disc 2 - track 14: Breathe [Mette Henriette] 3:59
disc 1 o: Mette Henriette Martedatter Rølvåg - tenor saxophone; Johan Lindvall - piano; Katrine Schiøtt - violoncello.
disc 2 Ø: Mette Henriette Martedatter Rølvåg - tenor saxophone; Eivind Lønning - trumpet; Henrik Nørstebø - trombone; Andreas Rokseth - bandoneon; Johan Lindvall - piano; Sara Övinge - violin; Karin Hellqvist - violin; Odd Hannisdal - violin; Bendik Bjørnstad Foss - viola; Ingvild Nesdal Sandnes - violoncello; Katrine Schiøtt - violoncello; Per Zanussi - double bass; Per Oddvar Johansen - drums, saw.
recorded at Rainbow Studio, Oslo in 2013-2014.
album “Mette Henriette” (ECM Records ECM 2460/61)
ECMデビューリーダー作が2CD、美人サックス奏者?月光茶房で一聴、これまでECMレーベルが使っていなかったサウンド空間をパレットに使用している手触りを得る、インプロ〜フィーレコではデフォルトになっている感覚が、先人たちが拓いたフィールドを若い世代は所与のものとして身に付けている、それをふまえたところで伝統的な(!)ECMサウンドに仕上げている。
今年のECMでピカイチでっせ、喧伝するわたくし、CDは買えないでいるー、どっぷり聴きたいよー、
5. Jon Irabagon
track 1: Revvvv [Jon Irabagon] 3:10
track 3: What Have We Here [Jon Irabagon] 3:31
Jon Irabagon - sopranino saxophone.
recorded at The Lake View Presbyterian Church, Chicago on December 29, 2014.
album “Inaction Is an Action” (Irabbagast Records 005)
おとーさんのいびき、とかに聴かれそう、ソプラニーノ・サックス?はじめてだわ、楽器の正体はおれは知らなくていい、この気持ちいい生命体のような音響に連れて行かれる。
6. Masahide Tokunaga
track 1: 1. [Masahide Tokunaga] 5:11
徳永将豪 - alto saxophone.
recorded at Apollo, Tokyo on January 12, 2015.
album “Alto Saxophone 2” (hitorri hitorri-994)
この盤は何回も聴いていた、■と、CDレビューしてみたり、ところが、今回タダマスで聴くと生身のサックス奏者が鬼気迫る集中力でサウンドをコントロールしているリアリティに打たれるという、
同じサウンドを、異なるアスペクトで耳はトレースしている、いや、受信している脳の認識がたまたまチェンジしていた、それは再生したスピーカーでの音像のありようの異なりによって導き出されたのか、はっきりわからんのが、
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01月24日(日)
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