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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■今日はけんさんと2度目の月光茶房オフ
睡眠管理がうまくできないなあ。そうだ、小沢健二が夢に初登場。
建物の壁がガーデニングいっぱいの公園全体の壁画になっていて、ひとが建物のベランダに姿を現すと、通りから見上げるぼくは、あたかも公園を空中から見下ろしているようになる。そういうアトラクションぽい場所に来ている。
サッカーグランドくらいの大きさに布団が敷きつめられていて、四角く区切られたスペースには、たぶん空中撮影すると楽しい絵本の挿画になっているという想定なのだろう、いろんな家具や置きものやモニュメントが横に寝かされている、それらの間にたくさんの人々が思い思いのポーズで寝転がったりポーズを取ったりして楽しんでいる。ぼくは四角く区切られたスペースから一番離れた場所に寝転がっていて、ぼくの手前つまり二番目に寝転がっているのがなぜか柔道着姿のマツモトで「あのさあ、なんでおれらこんな端っこなのかな」と不服を言っていて、「ははは、たぶんデタラメを答えに書いたからおバカな順に外側なんだよ」とぼくは応えていて、マツモトは「それはモンダイだべ」と立ち上がりそうになっている。「いや、ここは横になっていないとね」と制している。
そこの二人、おしゃべりしていないで、ほらロープをわたすからそれでこちら側にヴァイブレーションを送ってくれよ、と、若いインストラクターがぼくたちに投げてよこして、ぼくとマツモトはそれを手にしてぶるぶる回したり波を送ったりしながら、指示があるということは空中撮影された画像のいちばん端っこのイイトコに映るのがぼくたちだよ、探すの簡単だよ、出来上がりが楽しみだねと話している。
インストラクターが近づいてくると、それは小沢健二で、ぼくとこめかみとこめかみをくっつけるようにして肩を寄せ合って二人で寝転がりながらひとつのマイクに向かう。ぼくはすぐに歌い出す。
「ほしいものをぜんぶいいなよ、とけいやくつだとか、ひかるしんじゅのくびかざりも、みんなかってあげるよ、てのがぼくの、いまのこころ、うそじゃない、けど、でも。」
小沢健二も同時にハモって歌っている。
「ぼくを、じっと見たってダメだよ、けっこんして、って、それはちょっと。」
上半身を起こしながらそう歌っているぼくの視界に、四角く区切られたスペースの中にぼくと目が合ったままの女の子がいる。
小沢健二は立ち上がって、続きを少しフレーズを崩しながら歌い、歩いて行ってしまう。テレビ撮影なんかしているのだろうか。
いやあ、オザケン本人とよりによって「それはちょっと」を歌ってしまったぞ、これは恋に落ちる前触れかな、なんて思いながら、街を歩くと、自動車修理工場の入り口にセットが組まれていて岡田さんと小沢健二が番組をしている。「今日は二日目ですねー」「ははは」と言っている。これはどんな番組だろうと、テレビブロスのページをめくると、文字がどんどん書き足されているので、この番組のことだ、ぼくとデュオして歌った場面はどう描かれているのだろうとページを前に戻そうとするけれどうまくめくれないでいる。
通りの向かいの駄菓子屋に20センチくらいの古びた金色の仏像が置かれていて、ぼくはそれを台車に積んでほかのガラクタやダンボールと一緒に運ばなければならない。駄菓子屋の女主人は就寝してしまったようだ。反対側のアパートの二階に夜更かししている知り合いの若者二人が夜食を作っていて、駄菓子屋の女主人に仏像を運ぶと伝えておいてよと話しかけると、たださん帰りにコショウを買ってきてと頼まれる。帰りはいつになるかわからないし、その食事には間に合わないよ、でもちゃんと買ってくるよ、頼んだよと言いながら階段を降りてくる。
台車に仏像やガラクタやダンボールを積んで押しはじめるが、すぐにこぼれてしまってゆっくりしか進めない。後ろから丹下左膳の映画撮影でチャンバラしながら大人数がやってきている。うわあ、殺されたら大変だ、と、台車を押しながらあわてる。
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05月30日(金)
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