ID:7590
Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
[851092hit]
■東京混声合唱団の定期演奏会230
フリゼールはギターの革新をして、ジャズもフォークもポップも相互乗り入れの土壌を作った。
モティアンはタイムキープの革新をして、速度の第二定義を体現してみせた。
この3にんに、コニッツやヘイデンやプーさんがからむのは、ほんとうに当然なのだ。
ジャズ史の感覚があれば、パーカーからここまでが正史だろうに。
モティアン逝去後1年経ってようやく欧米でもそういう認識の評論が書かれるようになったが、このラインの記述はおれが最初だからね。つうか、ステファンウインターの仕事を聴いてりゃ、みんなわかってたわよね。
ステファン・ウインターを国内盤にするのは日本ではボンバ・レコードであって、スイングジャーナルにもジャズライフにもジャズジャパンにもアドリブにも献金しない体質だからね。
ジャズライターがいろんな方面に目配せセレクトする態度をよく見るけれど、あれはおカネください、よろず屋でございます、おカネいただいてます、本売れてます、調べて評論はいたしますがグルメではございません、という広告的態度だからね。
益子博之が90年代00年代を選曲し10回ほど講演したリストを見たけれども、このリストこそが価値だわ、著作権だわ、批評だわ、
そうだよ、ミュージサーカス今年のベストだけれど、そのリストを実績としてウェブに復刻し、今年のベストセレクトの理由付けというか、信頼性の担保とするのがいいのではないのだろうか。
なんのハナシだっけ、ハンコックかー。
フューチャーショック1983はクズだったけど(クズすぎでフューチャーショックと当時騒いだぜ)、 This Is Da Drum 1994の一瞬の閃き挿入にはシビれた。ほかのはどれもなんとも思わないにゃ・・・。ショーターハンコックデュオもニュースタンダードも、「そりゃ、そーなるだろー、プラスアルファはないのかね」程度。駄作とは言われないギリギリのゼニ稼ぎ。いやいやいや、この際だからハッキリ言ってやったほうがいいんよ。
03月26日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る