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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■耳の枠はずし 「兆候から確信へ - 「タダマス7」レヴュー
今年は菊地雅章とフレッド・ハーシュの2つのピアノトリオの年だった、という、本質はそういう達成に在る。
モティアンの逝去と20世紀型ジャズの幕引きはこのようであった。なるほど。
この事態の変容に、旧来のジャズ感覚は決壊するわけです。昨日までのやり方はつまらないとミュージシャンはみんな本能的にわかったんだな、モーガンとかタイションとかミツバチのように伝播させてゆく天才も触媒となっている。
益子さんが90年代から事態の変容を敏感に感じ取ってきたサウンドの生成、は、この「決壊」と同時進行である。
・・・インプロの世界も更新されているしなあ、フィールドレコーディングの立つ強度も生成しているしなあ、・・・だけど「他ジャンルとの混交」という言い方はチガウんでね、やはりJazz / Improv の特権はリアルタイムの創造ではないかしらん。・・・
高水準欧州即興の反応系は開かれているのに対し、TPTトリオの反応系は閉じている傾向なのではないか。音が瞬間瞬間どのように選ばれて?必然の音、、、ジャズの感覚、、、
・・・いかん、だんだん夜勤明け電池切れ、眠たくなってきたー!未完
10月28日(日)
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