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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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それにしても・・・。この春先には聖地ヴィレッジ・ヴァンガードで若き覇者エリック•ハーランドと週替わりで叩きあっているスケジュールが見られて息をのんでいたばかりじゃないか。ポール・モチアン・オクテットだとか、新しいトリオだってスタートしたばかりじゃないか。・・・死因は骨髄異形成症候群というもので、9月の菊地雅章、グレッグ・オズビーとのヴィレッジ・ヴァンガード公演を完遂できなかったともきく。

ジャズ史に残る名盤『ワルツ・フォー・デビー』、ビル・エヴァンス〜スコット・ラファロ〜ポール・モチアン、黄金のトリオ、思えばこれもヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ録音だった。

多田雅範(Niseko-Rossy Pi-Pikoe)

<追記>
ジャズ喫茶四谷いーぐるで現代NYジャズ・シーンを考察する講演を続ける音楽批評・益子博之さんと出会ったのは新宿ピットインでサックス奏者・橋爪亮督に「今日の演奏はすごい、現代ジャズシーンの世界レベルだ、いや、超えている、橋爪さん、化けたね!」と言い付けに声をかけたときで、現代の伝説となったサックス奏者ジョー・マネリの訃報に際して「マネリがモチアンと共演していなかったのは不思議でしたね」という話で意気投合していた。その後益子さんにお願いして、現代ジャズの新譜を聴くイベント「益子博之=多田雅範 四谷ティー・パーティー@喫茶茶会記・四谷三丁目」を始めた。2012年1月29日(日)に第5回を迎える。

今年リリースされたポール・モチアンの作品2枚、80歳にして最高水準の名人芸。
『ザ・ウィンドミルズ・オブ・ユア・マインド / ポール・モチアン』 (Winter & Winter→ボンバ・レコードBOM25011)
『ライヴ・アット・バードランド / リー・コニッツ,ブラッド・メルドー,チャーリー・ヘイデン,ポール・モチアン』 (ECM→ユニバーサル)

ポール・ブレイさんへ。最近のモチアン・インタビューで知ったのですが、アルバー・アイラー、ポール・ブレイ、ゲイリー・ピーコック、ジョン・ギルモア、ポール・モチアンでのセッションがあったそうですね。どんなでしたか?音源は残ってないのですか?

11月03日(木)
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