ID:7354
コバルトの静かな広島生活日記
by コバルト
[614331hit]
■「人間の関係」 五木寛之 著 /-phone 3Gブーム
「人間の関係」五木寛之 著
僕が心の中で抱えているもの、矛盾、トラウマ・・・そこをストレートに突いた内容の本。五木さんが、まさにそれらについて、答えを出している。
「トラウマがあって、人の気持ちは変わるもので、あまり信用してはいけないという考え方からどうしても抜けきれないんです。恋をしても、信じる気持ちがある一方で信じすぎないようにしている自分がある」
まさに、私と同じ悩みを持っている若者に、五木さんは「人の気持ちに期待しすぎじゃないか」と。大切な人に一生懸命できるだけのことすればいい。それに対する見返りは一切期待しない。感謝も求めない。ほんの少しでも、好意を示してくれたら喜べばいい・・・
ふーむ。なるほどね。
この本で、いちばん印象的だった言葉がある。
「95%信じられなくても、5%くらい信じていいのでは。その5%の有無が、きっと大切なところだと想う。それ以上の信頼を求めるなんて贅沢すぎやしないか」
でも、僕は、たとえば夫婦ってね、ずっとずっと、相手を尊敬しあえて、いいところ、悪いところを受け止めて、理解しようとし続けるもののように想っている。じゃないと、ずっと長くいっしょにいることは出来ない。きっと気持ちは冷めるもの。だからこそ、「過ぎたるは及ばざるが如し」、信じすぎる、求めすぎるんじゃなくて、静かで地味でも、思い出を重ねていけたら、永続的につながりあえるような気がします
人を信じることって、それなりの覚悟がいるものなのかもしれない
いままで読んだ、五木さんの著書の中で、いちばんすーっとこころに入っていった最新の1冊。人間の関係に引っかかったり、考えたりしている人には、きっといい本のように思います。もちろん、愛すること、信じることに立ち止まっている人にも。
みなさん、こんばんわ。
きょうもおつかれさまでした。
-phone 3Gをいち早く購入したい人が、表参道のソフトバンクショップ前に、徹夜で1000人近く並んでいるニュースを見て、日本人って、家電好き、あたらしもの好きなんだよなぁって、改めて想わされました。帰りに都心の某家電店の前を通ったけれど、広島では徹夜しそうな人は見当たらなかった。でも、「あす10時から整理券を配ります。徹夜しないでください」という大きな張り紙がたくさんしてあった。
きっと、-phone 3Gを持ったら、ちょっとした人気者になれるかもしれないな。時代の最先端を行く人に見えるかもね(笑)意外と端末の価格は安いし。もし、手に入れた人がいらっしゃったら、その感想聞かせてくださいな。
僕も、かなりの家電好きで、大きい家電店に一度入ると、1時間は出てこないタイプですが、さすがにそこまで時代についていこうとは思いません。でも、携帯電話は、いちばん性能のいい、いちばん新しいものをいつも使っている気はします。でも、-phoneに機種変更しないだろうな・・・アメリカでは、すでにブームは去っていると聞いているし。
ことしの上半期は、ヒット商品がなかった分、-phone 3Gは、おそらく年末発表される「ヒット商品番付」で、大関・横綱を取るような気がするな。うん。
以前、孫社長が、「携帯は、インターネットを見るためのものになる」といっていたが、まさにそういう時代が到来したこと感じさせる出来事のように想う。
07月10日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る