ID:7354
コバルトの静かな広島生活日記
by コバルト
[614357hit]

■映画「大停電の夜に」



大停電の夜に ~ ナイト・オン・クリスマス ~
豊川悦司 / / 角川エンタテインメント
ISBN : B000AC8OYW


※「お知らせ」きょう3つ日記を更新しました。あとの2本は
「好き」っていう言葉くらい強い言葉はない(月曜分)
お出かけオフ会!〜呉でまったりゆるり(日曜分)
いっしょに読んでくださいませ


クリスマスイブの夜、いくつもの男女のストーリーが進行していく、それぞれの登場人物がなにかでリンクする。大停電でまっくらの中、それぞれの登場人物にプレゼントが舞い降りる。

ストーリーはほろ苦い、大人のおとぎ話。
全篇まっくらな街、BGMも静かで、でも、おしゃれで。
独特な世界が展開されていました。ロマンティクな映画です!!

各々のせりふの中で、思わず「はっ」とさせられることもなんどもあって。
とても静かな中で、いくつかのストーリーとキャストがリンクしていく展開は、とてもおもしろかったです。

田畑智子さんが演ずるかわいいろうそく屋さんが、お客さんにろうそくを手渡すとき

「あなたに素敵なことがありますように」
って言葉を添える。それが、なんだかいいなぁって強く印象的でした。

もうひとつ言えば、吉川晃司が、昔の女(寺島しのぶ)に「めちゃくちゃ惚れてる」って叫んでた。この「惚れてる」って言葉、久しぶりに聞いた気がする。そういう言葉もあったなぁって。

一晩の出来事を2時間12分で描く。
その夜の長さに、ぎっしり展開を詰め込んでいる感じもする。
田口トモロヲさん演ずる男にとっては、この夜の出来事はあまりにも多すぎるし、一夜にして人生を変えてしまっている。彼が軸になってる映画ではあるなぁ

みんななにかで寂しい、悲しいものをもっていても、停電の夜で、偶然つながりを持ち、大きく変わっていく。クリスマスの日の明け方には・・・


見終わると、すーっとその世界に入り込んでいる自分がいました。

「愛ルケ」トヨエツさんと、寺島しのぶさん、競演なんだけれど、直接ストーリーの中で接点はなかったんだね・・・

きっと、この映画をみて、誰かに寄り添いたくなります。うん。


日曜日の深夜、春の嵐吹き荒れて、窓もガタガタいってる。
なんだか眠れなくてねー。
と、いうことで、このDVD見ちゃいました。夜更かししたため、やっぱり1日仕事中、睡魔との闘いを強いられましたわ(笑)

と、いうことで、みんなはあまり夜更かししないようにね。
あしたも、「あなたに素敵なことがありますように・・・」
03月06日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る