ID:73399
羽積風narration
by 汐 楓菜
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■いつまでこのまま
おっちゃんが
「コピー機紙詰まりしたから助けてぇ」
って度々来るんやけど、他の人が
「あれは違う。汐さんと喋りたいから
 自分で直されへんフリしてるんや」
…って。

マジかよ!わしゃ忙しいんじゃ!

…まぁ、いいや。なんでもいいよ。呼んで。





世の中おおざっぱに婦女子というものは、

「ケーキ食べたぁい!
 でも、痩せたぁい☆」

「やりがいのある仕事したぁい!
 でも、残業したくなぁい☆」

程度のことは清々しいくらい
平気でのたまう生き物ですが、

その矛盾も我が侭も飲み込んで

「そんなところも可愛いっ」

と思えるくらいの男でないと
上手く恋愛できないのだろうか。とか、フと。

男じゃなくて良かったよ。
かといって女にも未だなれないが。

「男といっしょに出かけて
 自分の財布なんて出したことなぁい♪」

なんてサッパリ言うような女が身近にいると
自分の性別にものすごいストレスが溜まる。

『人は人。自分は自分。』という呪文。

自分が女に生まれてきたという違和感を
いつか飼い慣らせる日が来るのだろうか。

かといって、田嶋・土井・田中に代表されるような
自己主張も、また違うと思うのだよ。あれは違う。
だって男は敵じゃないもん。

恋愛なんて一過性の感情に振り回されてるほど
私の人生ヒマじゃねーんだよ!とかなー…。

支離滅裂な思考回路でイライラしてんのも
結局わたしが女だからだ。
仕方無ぇ。しばらくおとなしくしてよう。





笑っていたいのは周りの人のためじゃなくて、
怒ると自分がしんどいからかもしれない。

どこまでも自分第一か、私…。
11月20日(木)
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