ID:73399
羽積風narration
by 汐 楓菜
[75311hit]
■いつまでこのまま
おっちゃんが
「コピー機紙詰まりしたから助けてぇ」
って度々来るんやけど、他の人が
「あれは違う。汐さんと喋りたいから
自分で直されへんフリしてるんや」
…って。
マジかよ!わしゃ忙しいんじゃ!
…まぁ、いいや。なんでもいいよ。呼んで。
世の中おおざっぱに婦女子というものは、
「ケーキ食べたぁい!
でも、痩せたぁい☆」
「やりがいのある仕事したぁい!
でも、残業したくなぁい☆」
程度のことは清々しいくらい
平気でのたまう生き物ですが、
その矛盾も我が侭も飲み込んで
「そんなところも可愛いっ」
と思えるくらいの男でないと
上手く恋愛できないのだろうか。とか、フと。
男じゃなくて良かったよ。
かといって女にも未だなれないが。
「男といっしょに出かけて
自分の財布なんて出したことなぁい♪」
なんてサッパリ言うような女が身近にいると
自分の性別にものすごいストレスが溜まる。
『人は人。自分は自分。』という呪文。
自分が女に生まれてきたという違和感を
いつか飼い慣らせる日が来るのだろうか。
かといって、田嶋・土井・田中に代表されるような
自己主張も、また違うと思うのだよ。あれは違う。
だって男は敵じゃないもん。
恋愛なんて一過性の感情に振り回されてるほど
私の人生ヒマじゃねーんだよ!とかなー…。
支離滅裂な思考回路でイライラしてんのも
結局わたしが女だからだ。
仕方無ぇ。しばらくおとなしくしてよう。
笑っていたいのは周りの人のためじゃなくて、
怒ると自分がしんどいからかもしれない。
どこまでも自分第一か、私…。
11月20日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る