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羽積風narration
by 汐 楓菜
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■シャッターを切る瞬間

会社のそばで私の好きな景色。
木が好き。なるべく花も葉もないのがいい。枯れ木だと最高。
枯れ木が、曇り空をバックに凛と伸びているのが好き。
今日(昨日か)は曇りじゃないけれど、
この写真を撮りたくて夕焼けに間に合うように会社を出た。
今は本当に心調(←って言葉があってもいいのにね、
体調みたいに)がダメダメで、かなり参ってるんだけど。
この写真を撮るためにシャッターを押した瞬間、
確実にスッと心が一段軽くなるのを感じました。
カメラを構えて景色を撮ることはよくあるのですが、
今日みたいな感覚は初めての経験でした。
せっかく軽くなった心も、すぐに戻るんだけれど…↓
*** *** ***
薬局に行って「眠くならない鎮静剤をください」と言ったらば
店主のおじさんが「ちんせいざいね…頭痛のでいいかな」と。
「違う、鎮静剤。それは、鎮痛剤」
「ちんせいざい…って、安定剤?」
「(あたりまえやー。それぐらい知っとけー)」
で、おっちゃんがゴソゴソと出してきた薬には
思いっきり“不眠症に”って書いてあるし。
「…眠くならないやつって言うたやん」
*** *** ***
いつの間にか財布ん中にいました。昭和30年発行の50円玉が。
穴が空いてなくてサイズも大きい銀色のそれは
一見したところ、ちょっと現代の500円玉のようです。
間違えて出さないようにしないと…ハッ
自分も誰かから500円玉のつもりで貰ってたのなら450円の損してるなー。
04月18日(金)
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