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羽積風narration
by 汐 楓菜
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■[戦争のことB]『THE END AGAIN again』
昨晩は体調が悪いのにワインなどを飲んでしまい、
あっという間に頭痛&寒気の底に撃沈。辛かった。
今日は今日とて昨日のギックリ背中をまだ引きずり、
身体をひねることができませぬ。痛ぇ。
さて、そんな今日。
土曜恒例、歯の治療に行ってきました。十年後も生きてる前提で。
そして間に合いそうだったので、その足で
昨日見そびれたランニングシアターダッシュの舞台
『THE END AGAIN again』へ。
この話の内容がまた
“自分の寿命があと11時間と知ったとき、残りの時間をどう生きるか”
という微妙にタイムリーなもので…。
当然この脚本を書くときや練習の時点では、
公演日に世界がこんなことになっているなんて
誰も予想すらしていなかったはずなわけですが。
さすがに今の心理状態ではこのテーマの舞台を
全くの娯楽として観ることができず、内容が薄く感じられてしまいました。
それでも最後には、やっぱり少し泣いてしまったのだけれど。
…ダメだ。今日の日記はダメだ。
本当はまだまだ戦争について書きたいことがあって、ありすぎて。
言葉が上手くまとまらないんだ。
今はキレイゴトは言いたくない。なぜか傍観者になれないから。
私は物書きだけれども、歌や詩では世界は救えない。
周りに溢れる表現者たちに罵倒されようとも。歌や詩では、平和は来ない。
いや、言葉にはもしかしたらその力があるのかもしれないけれど。
少なくとも今の時点では、誰もそんな言葉を生み出せていないじゃないか。
だって戦いが繰り返されていることが、それを証明している。
私は表現の手段として、ずっと文章を書いているけれど。
今回に関しては、言葉の力でなくても構わない。
武力以外の力で、何か少しでも平和に近付けるのなら。
影でひっそり奏でる、平和の歌ではなく。
中身も解決策もない、NO WAR!の叫びでなく。
もっと確実に届く何か。小さくても具体的な何かを。
私はまだ、探している。そしてこうしてる間にも命は奪われていっている。
今回、あちこちの掲示板や日記を見て回りました。
「画面の向こうで起こってる他人事で、実感がない」なんて言わないで。
表現者を名乗るなら、想像力や感情移入をフル活動させてよ。
「無力な私には何もできるわけじゃないし」なんて言わないで。
こんなところで謙虚さは必要ないよ。どうか一緒に…何か。お願い。
03月22日(土)
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