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デジタリアン日記〜浅倉大介ファン日記〜
by ymr
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■変化についていけません
昨日分の日記に引き続きシンセ仲間のDY君の新曲の感想とかを。


レゾナンスやカットオフをいじくったりしているのも僕が手が出せない技術ですね。
僕はソロリード以外で使用するときはクレッシェンド、デクレッシェンド効果に似たものとして利用を考えるけれど、部分部分で録音しなおすときに切れちゃうと描いていたパラメータの曲線がぶつ切れになってしまうのが怖くてなかなか使えないのです。音色が変化することで音が戻らなくなることもあるし音量バランスも変わってしまうので。
その点DY君の曲は流れるようにモジュレーション効果がかかるのでうまく作られているんです。


あとDY君の曲は音色の選び方も見事です。特にシンセ音色の選び方が抜群。JUNO−Gは古いシンセの音を再現しているものが多いけれど、その音がくせっけがあって例えば妙にとんがっている音でスピーカーを痛めるような音が出たり、鳴らし続けるとピッチが微妙にずれているように聴こえてしまう致命的なミスマッチ音色となることがあると思うのです。シンセの音はたくさん入っているけれど使える音かどうかは別の話。


パルス系音色も効果的に使われているけれど、この音色は一世代前のシンセで出せないんだよね。JUNO−Gはテンポと連動して音色が変化するのでそれを見事に使いこなしていらっしゃる。


音色が変化するものは音色に身をどのくらいゆだねられるかの判断がいるし他の音色とぶつかる危険性とか考慮しなくちゃいけないので僕は手がなかなか出せないのです。そこがシンセの醍醐味だし技術勝負が出来る部分なのでやるべきなのは分かっているのでまあ、ぼちぼちやりたいなと思っております。
05月19日(土)
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